嚥下の造影検査(VF)に行って来ました

詳細はまた後日(書けるかな?)ですが、
去年の4月にW医療センターで行ったVFより、改善が見られていました。

※VFというのは、レントゲンを当てながら少量の水分やバリウムを飲み、映像として記録する検査です。

何より嬉しかったのは、むせ反射(正しくは咳嗽反射:がいそうはんしゃ)が良くなっていること。
検査をして下さったのは近くにある大きな病院のリハ科の先生で、
その先生が
「誤嚥はありますが、入った時はきちんとむせが出てました。
 咳き込みの力も強いですね」
と言ってくれました。

最初モニター室で見ていた別のリハ科の先生たちは
「これで肺炎を起こさないんですか」
「これで食べられてるんですか」
とちょっと驚いてましたけど…。

私も一口目から誤嚥しているのを見て、半分泣きそうでした。
が、先生ではなく、自分でスプーンを持ってバリウムを飲むと俄然良くなってきて、
ぐいぐい食道へ入っていくのがはっきり見えて、
ほっとしました。


SP(サチュレーション:酸素飽和度)も検査前95→検査後97と悪くない数値でした。
あ、でも途中誤嚥で吸引されてました…。だから上がったのかもしれません。

まあ前回の検査では、気管にだらだら垂れ込んでもむせが出なかったのですから
※↑不顕性誤嚥(ふけんせいごえん)と呼びます。
大きな大きな前進です。

正しくむせれば誤嚥しても肺炎まで悪化する危険度が減ります。(ゼロではないです)
血液検査でCRP(炎症反応)の値が良いのも、『正しくむせている=肺に入る量が少ない』の現れではないでしょうか。

思えば痰の吸引も、この半年で2~3回、最後に吸引したのはお正月でした。
自力で痰を出すことができるので、必要ないんです。

往診に来て頂いてるU先生は、昨年11月に義歯を入れた効果が大きいと考えているようです。
「舌を使って食べ物を奥へ送り込む動作は、かなり改善されていますね」
「そうですね」
「ただ、嚥下のタイミングが遅れていることと、喉に食べ物が残ってしまうのが気になりますね」
「そうですね(涙)」

普通の人でも、食べ物の種類によって喉に食べ物が残ることがあります。
何となくのどに違和感を感じること、ありますよね?
主人の場合これが日常茶飯事に残っていて、食後のむせや痰につながっているのではないかと思いました。

結論としては、去年の嚥下が100点満点で5点だとすれば
今回は40点ぐらいじゃないでしょうか。甘いかな?


そして夕食にこれだけの量をぺろっと食べた主人、(軽くむせましたが、概ね順調でした)
さすがに疲れたようで、21時前にベッドへ行きました。
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今日のメニュー
ぶり大根 ※写真ではすでに食べ終えております
野菜のあっさり煮(白菜、人参、新タマネギ、えのき、にら)
まぐろ刺身
ポテトサラダ(総菜)
ご飯1/2杯

ごちそうさまでした~!
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2012/04/13 (Fri) 23:05

詳細はまた後日(書けるかな?)ですが、去年の4月にW医療センターで行ったVFより、改善が見られていました。※VFというのは、レントゲンを当てながら少量の水分やバリウムを飲み、映像として記録する検査です。何より嬉しかったのは、むせ反射(正しくは咳嗽反射:がいそ?...

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