『大根のビール漬け』を作ってみました 後編

だんだん出来上がりが怪しくなって来ましたが、漬け始めて4日目の様子です。

KIMG101001.jpg

全体的に薄茶色で、しんなりしてます。柚の香りがおいしそう♪


切ってみると、白い部分は本当にちょびっとですね。
もう全部漬かったと言っても良いのではないでしょうか。

KIMG101301.jpg

よし!これにて完成!!
ということにしましょう。

では実食です。(昨日も散々食べてたくせに)
あまりに甘かったので酢を足してみましたが、どうなったかな?

(ボリボリボリボリ…)

うむ!
さすがお酢パワー、さっぱりした甘さに大変身してました。
(入れすぎなくて良かった)
でも、逆にさっぱりし過ぎて、普通のお漬物になっちゃったかなぁ。
うーん
(ボリボリボリボリ…)


個人的にはもう少し塩気を控えた方が好きですが、
そうすると日持ちしないかしら。


ジップロックで作るやり方だと少量ずつ作ることができるので、
(しかも味を変えることも可能)
一週間ぐらいで食べきれる量を作ればいいのかな。

ちなみに昨日まで少し残っていたビールっぽい苦味は完全に消滅。
炭酸のシュワシュワもありません。

あ、だから余計に『普通の漬け物』になったのかしら。
(ボリボリボリボリ…)

八百屋のお母さんのビール漬けとは似て非なるお漬物になりましたが、
まぁ、これはこれでありなんじゃないかと思います。
あまりに普通過ぎて拍子抜けですが…。
アルコール分はどこいっちゃうのかなぁ??



そういえば、私の母は毎年冬になるとたくあんとニシン漬けを大きな漬け物樽に漬けてました。
納屋から凍った漬け物を持ってきて、暖房が効いたお部屋で、
つめたーい漬け物を炊きたてのごはんと一緒に食べてました。
おいしかったなぁ。


でも今思うと、毎年毎年寒い季節にたくさんの野菜を洗って干して、切って漬けて
ものすごく大変な作業だったんですよね。
小学生の頃は面白半分に大根を洗うのを手伝ったりしましたが
大きくなるにつれ、興味が薄れて手伝いもせず、食べるだけの可愛くないガキになってました。
おまけに母は自分の料理を教えないタイプの人で、
「自分で覚えて自分の味をつくってごらん」
という感じでした。
だからお漬物もどうやって作っていたのか全然わかりません。


あ、分かっていたところで作る訳ないですけどねっ…。


毎日煮干と鰹節で出汁を取り、味噌汁を作ってくれた母。
『ほんだし』オンリーな私。

こんな娘だから教える気なかったのかな(汗)



次回、主人に食べてもらって感想を聞いてみようと思います。
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Comment

  • 2012/11/24 (Sat) 21:22
    velvetrose #- - URL

    なるほどぉ~♪
    もしかしたら、私は、八百屋のお母さんがのより、
    mikomonaさんが作られた方の、
    大根のビール漬けの方が、好みのような気がします(笑)

    私も、今度、作ってみようかしら♪

    私の母も、よくたくあんや梅干しなど、
    他にも色々な漬け物を作っていましたが、
    私も、どうやって作るの??と聞いたコトもなく、
    ただ、作ったモノをもらって食べるだけ(笑)だったので、
    母亡き今は、作り方が分からないので、
    私も、母の味を再現するコトができませんよ・・・。


    『納屋から凍った漬け物を・・・』
    の件の所を読みながら、
    mikomonaさんが小さい頃のお姿を想像したら、
    何だか、ほわっと、優しい気持ちになると同時に、
    どうしてだか、涙が出てきちゃいました・・・。

  • 2012/11/26 (Mon) 18:59
    mikomona #- - URL
    velvetroseさん、コメントありがとうございます。

    velvetroseさんのお母さまもお漬物は手作りだったんですね。

    母の漬け物、時々すごく食べたいな~と思います。

    そういえば母が亡くなってから数ヶ月後に実家を取り壊したのですが、
    樽に残った、腐った漬け物を処分したのがすごく悔しかった…。
    早く食べれば良かったのに、すっかり忘れてたんです。
    こんな情けない娘のことをきっと天国で呆れて見ていたでしょうね。
    「あんた、またもったいない事して…」
    ってため息混じりの声が聞こえてきそうですわ。

    漬け物って、思い出いっぱいの食べ物なんですね…。
    それに気づかせてくれたvelvetroseさんに感謝です。

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