静かな夜

朝、みんみん猫が息を引き取った後も少しの間抱いていましたが、
主人をいつまでも放っておいてはいられません。

実はお通じを出そうと準備しているところだったので、
主人はベッドでズボンをずり下ろされたまま、放置されていました。ごめん!

幸いすぐにヘルパーさんが来てくれたので私はみんみんのエンゼルケアに専念できました。
身体をぬれタオルで丹念に拭いてやり、手足を整えて…。
猫の体は小さいので、案外早く死後硬直が始まってしまいます。
うーん、死後硬直でなくても猫って目を閉じてくれないのよね…。
できるだけまぶたを閉じ、先日倒れた時に注文しておいた『天使のつばさ』に入れてあげました。

※『天使のつばさ』はペット用の棺で、半透明なビニール製のバッグときれいなおくるみがセットになっています。
 ドライアイスなしでも臭いを防ぎ、数日は家に安置しておけます。
 おくるみのまま火葬できる素材です。
 うちの子達はずっと『天使のつばさ』に入れて火葬してきました。


主人も寂しそうな様子でしたが、デイサービスのお迎えが来るのでお出かけしてもらわなくてはいけません。
発病前はとても仲良しで、よく私に隠れてクッキーやおせんべいを一緒に食べてましたっけ…。


私はというと、一人になった途端に身体が鉛のように重くなり(みんみん乗ってる??)
とても仕事をする気にもなれなかったので、社会人にあるまじき態度ではありますが会社を休んでみんみんと一緒にいました。
この重みは、18年間という年月の重みなのかしら。

しかし、どんなに身体が重くても1つだけ、やることをやらねばなりません。
こた猫、もも猫の時にお願いしたペットの葬儀屋さんに電話をして火葬の依頼をしました。
それからお洗濯物を片付けて、後はみんみんとベッドでゴロゴロ。
夕方何とか動き出して、駅前の花屋さんで花を買ってきて、家で生けました。
花を活けるなんて久しぶりだなぁ。
…あ、ももが亡くなって以来か。


みんみんは赤が良く似合う子だったので、赤い花…があまりない…残念。
でもきれいなピンクの百合にダークレッドのガーベラ、それに紫系の孔雀草とリンドウを合わせました。
明日になれば百合が開いて、もっときれいになるかな。



しかしこのガーベラ、なる猫の大好物なのをすっかり忘れてました。
KIMG147801.jpg
すでに2回襲撃を受けたので、寝る時は別室に移さないとダメみたいです。

※昔、ピンクのガーベラの花びらを5輪分平らげて、ピンクのゲロを吐いて私を死ぬほど驚かせたなる猫です。



今夜からは、18年間ずっと私のそばにいてくれたみんみん猫がいない夜が続きます。
とっても静かです。
ほとんど鳴かないおとなしい猫だったんですが、
実は存在感あったんですね。

慣れるのにしばらくかかりそうです。


コメントのお返事、今日は書こうと思ったんですがごめんなさい。
もうしばらくお待ちください。
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Comment

  • 2013/10/19 (Sat) 18:41
    まっち #- - URL

    みんみん、逝ってしまったんですね。
    危なくなってから最後までの数日間、力を振り絞っていたんでしょうか。
    健気ですね・・
    天国から、お二人を見守ってくれるでしょう。

    18年間お疲れ様でした。

  • 2013/10/20 (Sun) 15:24
    mikomona #- - URL
    まっちさん、コメントありがとうございます。

    よく頑張ったんですが、とうとう逝ってしまいました。
    寂しいです。

    早く化けて出てくれないかな~と罰当たりなことを考えつつ…。

    あまり寂しがると、子猫がやってくるかもしれないので
    (すでに子猫がいっぱいいると脅かされてます。危険!)
    その分、1匹残ったなる猫を可愛がってやることにします。

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