6度目の胃ろう交換

主人は2011年の4月に胃ろうを造設しました。

おへその上に穴を開けて胃ろうカテーテルを通します。
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胃ろうを体に固定するやり方にはバンパー型とバルーン型があります。
バンパーはこのように↓挿入した後ストッパーが開いて体に固定される仕組みです。
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※絵がヘタですいません…。


バンパー型は抜けにくく、交換が半年ごとで済む利点がありますが、
交換時に病院に処置を受けに行かなくてはいけない、そしてかなり痛いという致命的欠点があります。


そんな胃ろうの交換ももはや6度目。
最初は
「奥さんは外で待ってて下さい」
と言われていましたが、今では普通に立ち会ってます。
おかげ様で多少の流血ぐらいで動じなくなりました。

あ、そうそう、バンパー型胃ろうは、基本的に力づくで抜き差しするので
多少の出血はやむを得ない(だから痛い)のです。


今回も慣れた外科の先生がすぐに古い胃ろうカテーテルを抜いて、さあ新しいのを入れようか…
と、私と先生と看護師さんが思わず抜けた後を見て声を上げました。
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続きはこちらから


いつもは、抜けた後は丸く穴が空いてる状態なんですが
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今回は穴がしぼんでるじゃありませんか。
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※あ、穴の位置がずれてる…すいません(汗)

「穴が小さくなってますね」
と首を傾げながら先生が新しい胃ろうカテーテルを挿入しようとしますが、
なかなか入りません。


先生「入らないですね、おかしいですね」
看護師さん「太ったわけでもないですしねぇ」
先生「サイズ合ってます?」
看護師さん「前回と同じサイズで発注しましたよ」
先生「太ったわけでもないですね、うーん、おかしいなぁ」

カテーテルを比べてみても、全く同じ長さ、太さです。



しかし、このまま入らないと困ります。
この穴(瘻孔)は、数時間で自然にふさがってしまうのです。



結局…。


※只今音声のみでお伝えしています
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先生が『無理やり』入れてくれました。

しきりに「今のは痛かったですね」「普通こんな事はないんですけどね」と言ってくれました。
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これまでは
『抜くのは大変で』『入れるのは割と楽』なんですが、
今回は
『すぽっと抜けて』『なかなか入らない』でした。


何だったろう…。


もしかして…。
主人の身体が
「もう胃ろうは要らない」
って訴えていたのかもな…。



その後、暖かい日だったので介護タクシーを待つ間、病院からぶらぶら散歩しました。
古い団地を取り壊した跡地に、いっぱいの菜の花が咲いてる場所があるのを知ってましたので。
ちょうど今が満開で、広い空き地は一面黄色、菜の花の独特な香りが満ちていました…あんまり良い匂いではないんですけどね。

菜の花畑の目の前にコンビニがあるので、そこでマンゴーアイスを食べました。

お父さん、痛かったね。
でもおかげでこうやって、おいしいアイスも食べられるんだもの、我慢しようね。
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そういえば『朧月夜』という素敵な唄がありましたね。
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尚、カテーテルを無理やり入れたせいか瘻孔が傷つき出血がひどく、
普通は一晩たてば止まるはずの出血が5日間も続きました。
朝晩洗ってリンデロン軟膏を塗るのが面倒くさかった…です…。
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Comment

  • 2014/04/21 (Mon) 20:17
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  • 2014/04/22 (Tue) 18:02
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