もう一度お箸で食べたい

主人は3月の血液検査で『偽性アルドステロン症』の疑いがあり、
『グリチロン』という甘草(かんぞう)を使った肝臓のお薬(ダジャレ)を休薬しました。

偽性アルドステロン症…甘草を使った薬を服用することにより、アルデステロンというホルモンが過剰分泌されているような症状が出る病気(実際には過剰分泌されていない)
血清カリウム値が低下し、高血圧、低カリウム血症などの症状が出ます。


過去記事とデイサービスの連絡帳を読み返しながら当時の記憶を辿ってみると、
去年の夏ぐらいから少しずつ少しずつ、症状が進んでいたのでしょうね。
血圧が上がってきたのが2013年8月です。
それから本当に少しずつ、姿勢が悪くなり(前傾)、力が入らなくなり、起きていてもぼうっとしている状態が長くなり、
秋ぐらいから箸が上手に使えなくなり、食事に時間がかかるようになりました。
12月には、普通の箸の使用を断念、自助具を使うように。

この時血液検査ができていればすぐに原因が分かったのでしょうが、
腕の静脈が固く、針を刺してもなかなか採血ができなくて、結局3月中旬に動脈採血でやっと採れたんですよね。

そしてすぐグリチロンを休薬、血圧が下がってきたのはGW明けです。
気温のせいもあるでしょうから、一概にはいえませんが薬の影響がなくなるまで1ヶ月半以上かかったことになります。

一時上が160あった血圧ですが、今は110。低っ!
(あ、もともとこれぐらい低血圧なのでご心配なく)

体の動きも随分回復しました。
嚥下も良くなりました。
目覚めている時の意識レベルが上がりました。

いやー、何度も言いますが、電解質異常は恐ろしいですわ~~、

ブルブル震えていた手も、へなへなの姿勢も、電解質異常が原因だったんですものね。
(私も医者もパーキンソン症状だと思っていた)


さて、いろいろ良くなってくると、やっぱり自助具のスプーンというのが気になります。

もう一度箸で食べられるようになりたいよね。


訪問PT(理学療法)リハの先生にも相談してみました。
さっそく手首の動きを柔軟にするようなメニューを考えてもらえることになりました。
また、『極楽の湯』(デイサービスCさん)と同じ事業所、
しかも都合の良い事にCさんではお昼とおやつを食べているので、
お箸の練習をするのにはぴったりの環境です。


どこまで回復するかは分かりませんが、頑張ろう!
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