主人の夏休み自由研究 ♪手のひらを空へ 

とある日曜の午後。

寝室から「えい」「えい」と声がします。
また寝言か?と思って覗きこんでみると
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何…してるんだろう…。
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どうやらこれが気になるらしい。
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主人の介護用ベッドには点滴袋を吊すスタンド(というか棒)がさしてあります。
普段は全く使わないので、聴診器とパルスオキシメーター、それからデイサービスで作ってきた絵なんかを下げてます。


これは介護保険でレンタルしているものですが、先日の嘔吐事件のように急に必要になるので、
返却するのもためらわれるのです。


一生懸命手を伸ばす主人を見ていると、私の頭のなかに
リタ・オラの『Radioactive』が聞こえてきました。
※『Radioactive』はずばり放射性、放射能をさす言葉でもありますが、
 この曲は別に放射能とは関係ないです。



何でこの曲が浮かぶのかというと、出だしの歌詞がぴったりきたんですよね~。


♪Palms to the sky(掌を空へかざして)
♪We unite(私達は一つになる)
♪I'm feeling, I'm feeling, I'm feeling(私は感じてる)
♪feel-feeling it(そう、感じてるの)
♪We rise tonight(今夜一緒に立ち上がるのよ)


参考までにリタ・オラさんは
ゴージャスで笑顔が素敵な歌姫でございます。




という訳で、続きはこちらから




それでは『radioactive』の曲にのせていってみよう!

♪Palms to the sky(掌を空へかざして)
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♪We unite(私達は一つになる)
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♪I'm feeling, I'm feeling, I'm feeling(私は感じてる)

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♪feel-feeling it(そう、感じてるの)


♪We rise tonight(今夜一緒に立ち上がるのよ)
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横向きになれば手が届くのですが、それができないのが高次脳機能障害です。
でも、ちょっと手を貸してあげればできる。

聴診器を引っ張る主人の楽しそうな顔に、思わず笑ってしまいました。




なんでこんな下らないまんがを書いたかというと(読んで下さったみなさん、ありがとうございます)

ふと思ったんです。



聴診器をつかもうと手を伸ばす主人を見ていて、
例えそれが「起き上がりたい」とか「寝返りを打ちたい」とか
私(介護者)にとって都合の良い動機でなくても、
この、自分から手を伸ばす意志を尊重してあげる事、
『手を伸ばしたい』と思わせる事が、実はリハビリの本質なのではないか?
自然に『手を伸ばしたい』と思わせる生活環境をつくることが、
在宅介護の醍醐味なのではないか?


と。




どうやってやればいいかは、まだ分からないけど、
自力でベッドから起き上がる動きに繋げられないかな…。



考えてみよう。
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