mikomonaの夏休み自由研究 追加実験続き 疑うべからず

冷蔵庫の野菜室でひっそりアルコール臭を放つ(笑)『こねないパン』の生地。

過発酵なら、どんなに冷蔵庫で放置してもおいしいパンにはなりません。
ええい、ならば焼いてしまえ!

一次発酵開始から35時間ぐらいたってます。

冷蔵庫から取り出して、打ち粉をふったまな板の上でささっと丸めます。
パンチ(生地を優しく押さえてガス抜きすること)はしません。
ぱぱっと丸め、オーブンペーパーを敷いた土鍋の中へ。
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見た感じは気泡がぼこぼこあいて、触るとプシュ~といいそうですが、
案外しっかりした生地になってました。


普通二次発酵は室温よりやや高めの温度で30~40分ほどおくのですが、
本当に過発酵になるといやなので、室温(29℃ぐらい)で90分かけてじっくり発酵を進めました。

60分後
KIMG117101.png

90分後
KIMG117601.png

膨れてというより、ただ横にだれて広がってるという感じもしますが…。
お手本のサイトにも、このパンは二次発酵してもあまり膨らまないって書いてあります。


今のところ、ほぼお手本の通りの発酵具合なのでは?
(と、自分に都合良く考える)


そして不思議なのは、だんだん匂いがよくなってきたことです。
アルコール臭が消えて、イーストの良い香りが戻ってきました。

いけるかな?


土鍋の蓋をして、220℃のオーブンで30分焼きました。
KIMG117701.png
おっ、思ったより膨らんだ!

一応クープ入れてみたんですけどね、やっぱり浅かったですね(汗)
ま、まぁこんなもんでしょう。

上はほんのり茶色に焼けましたが、底は当然白いままですので、今回は力技で焼き目をつけます。

ガスで焼く(笑)
KIMG117801.png
土鍋だからこういうとんでもない事ができるのですね~。
私にぴったりだ…。
弱火で5~7分くらい焼くと、うっすら焼き色がついてきました。
オーブンと違うので、全体的に褐色にはなりませんが…。


で、土鍋で焼いたこねないシンプルパンを並べてみました。
左が35時間発酵させて(うち室温発酵2時間)、蓋をしたまま30分焼いたもの
右は18時間発酵(うち室温発酵40分)で、途中で蓋をとって30分焼いたもの

材料の配合は全く同じです。
KIMG118001.png

長時間発酵させた方は膨らまず、気泡が大きめ。
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そしてすご~くもちもち感が強いパンになりました。でも噛みきれないほどではないんです。
トーストすると断然おいしいのがこっちです。
かりっ、ふわっ、もちっ、が楽しめて、すごく嬉しいトーストです。
シチューやカレーにつけて食べてもおいしいと思います。

心配していたアルコール臭や酸味は全くありませんでした。


こちらは生地がつまっていて、その分高さが出てますね。
KIMG11810201.png
トーストしてもそのままでもおいしいパンで、焼いて3日たつのにまだもちもちの柔らかさが残ってます。

どちらも皮は歯ごたえがあり、中味は軽いのにもちもちです。
小麦粉以外は塩と水とイーストしか使ってないので、重さを測ればすぐカロリーが割り出せますよ(笑)



実験はあと1回、土鍋を使わず天板で焼いてみようと思ってます。


しかし、やっぱりパン焼きは面白いですね~。
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