閉鎖湿潤療法の続き

前回の続きです。

本当は主人の低温やけどの治っていく様子が記録できればよかったんですが、
あまりに悲惨な傷跡だったので、写真を撮る余裕が全くありませんでした。

受傷から2ヶ月、上皮化は遅れていますがずいぶんきれいになりました。
手間のかかる毎日の処理は、3ケ所のデイサービスの看護師さんたちが丁寧にやってくださってます。
(つまり私は平日はほったらかしでございます)
そしてU先生が、足の裏の分厚い皮膚、その奥深くまで損傷した組織を少しずつ取り除いてくれています。

もう少しきれいになり、準備が整ったら『フィブラストスプレー』というお薬を使って
皮膚の再生を促していくのだそうです。

早く治るといいな…。





以下、私の傷の写真があります。(もうだいぶ良くなってますが)





12月17日 朝
もう浸出液はほとんど出ていません。
KIMG212001.jpg


12月17日 夜
かゆーい。
汗疹ではなく、治りかけのかゆみです。
フィルムの上から掻いても傷を傷めないのでよいですが…。
KIMG212102.jpg


もうほとんど傷は塞がっているようです。
明日は剥がしても大丈夫な感じですので、今日はオプサイトを交換せず寝る事にします。
KIMG212203.jpg


12/18朝
オプサイトを剥がしました。
まだほんの少し湿ってるような気はしますが、大丈夫でしょう。

えっ、ずいぶんごつい腕だなって?
KIMG212504.jpg
私も写真見て思いました。ごつい…。

もうすっかりくっついてますね。
KIMG212806.jpg

服との摩擦で刺激を受けるのを防ぐため、普通の絆創膏を貼っておきます。
KIMG212907.jpg

これで湿潤療法は終わり。
受傷から約4日間で治ったことになります。

オプサイトの交換は全部で3回、患部は水洗いのみです。
『傷を覆うものは浸出液のみで良い』という湿潤療法の理論を実践すべく、
消毒薬もステロイドもワセリンも一切何も塗りませんでした。
傷とフィルムの間に何か貼ったり塗ったりしてみたくなりましたが…。

結論から言うと、本当に何も必要なかったです。
絆創膏よりも防水フィルムの方が丈夫ですし、入浴の時にとても便利でした。
それに傷が治っていく様子がよく分かりました。こんなによく傷を観察したのは初めてかも。

そうそう、今は汗をかく季節でも、場所でもなかったのであせもなどもできませんでした。
※一カ所だけ、発赤ができましたがすぐに消えました。


今回は比較的治りやすい、浅い傷でしたのでフィルムを貼っただけで治りました。
しかし、湿潤療法も万能ではありません。
大きく深い傷や火傷はためらわず受診して処置してもらった方が絶対に良いと思います。

最後までお読みいただいてありがとうございました。
お見苦しい写真ばかりで失礼しました。
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Comment

  • 2014/12/19 (Fri) 19:07
    たかさん #- - URL

    旦那さんもmikomonaさんも良くなってなによりです。
    言葉では軽く流されてますけどお二人の愛情をいつも感じてます。

  • 2014/12/21 (Sun) 10:17
    mikomona #- - URL
    たかさん、コメントありがとうございます。

    今年はずいぶん冷え込みますね。
    うちの住んでる地域ではインフルエンザが大流行しているそうです。
    ノロウイルスも本格的に流行してきましたし、怖い季節になりました。

    たかさんもどうぞお気をつけ下さいね。

    足の裏というのは皮膚が厚いので治りが遅いそうです。
    こちらも幸い細菌感染せずにここまできて、本当に助かりました。

    発症から5年、いろいろありましたが心強いサポートを受けられて、主人も私も幸せです。

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