フィブラストスプレー

昨年10月の半ばに主人の左足に低温やけどをさせてしまってからもう4ヶ月近くになります。

低温やけどは深く皮膚を損傷すると聞いていましたが、
ここまで長引くとは…。


というのも、当初は湿潤療法で順調にきれいになっていったのですが、
途中でぴたっと動きがなくなりました。
肉芽形成が進まないのです。

12月に往診のU先生が「うーん、もう1週間様子を見て、ダメならフィブラストスプレーを使ってみましょう:」
と言って、やっぱり動きがなかったのです。

そこで死んだ組織や余分な皮膚をゲーベンクリームで柔らかくして、少しずつ除去するという地道な方法で
一ヶ月ほどかけてきれいにしていきました。

そして3週間前からフィブラストスプレーを処方して頂いてます。


フィブラストスプレーは、1瓶8410円とかなり高価で、冷蔵庫保存で2週間以内に使い切るという管理が面倒な薬ですが、
使い方は簡単です。
1.患部を洗い、水気を軽く抑えて乾燥させる
2.冷蔵庫からフィブラストスプレーを出してくる
3.患部から5cm離して5回スプレー
4.垂れた薬剤は拭き取り、患部を30秒程度乾燥させる
5.その後は何も塗らず、ガーゼで覆いオプサイトで保護

麻痺している足なのでよく分かりませんが、傷みも特にないようです。
(冷たいので刺激はある感じですけど)

しかもいつもは入浴後にデイサービスでやって頂いてるので、私は週末だけ処置すれば良いのです。ありがたい。

で、肝心の効果ですが、これは確かに回復が早いと思います。
あと2週間ぐらいで完全に上皮化(傷が皮膚で覆われること)が完了しそうです。


ここまで感染せずに経過してこれて本当に良かったと思います。
訪問医療、看護、デイサービスの看護師さんたちのおかげ。


また、寝る時の足の保温も、紙おむつの吸水ポリマーを利用した『ポリマー湯たんぽ』が良い仕事をしてくれてます。
ペットボトルを使った湯たんぽに比べて圧迫がなく、ジップロックが壊れなければ何度でも繰り返し使えます。
もっと早く使えていれば…と思います。


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