『食べる通信』 ご存じですか

『食べる通信』というのは、農産地と消費者を直接結びつける仕組みとして
雑誌+食材を定期購読してもらおう、というもの。
東北、四国、福島、東松原、山形、神奈川、などなどいろんな産地ならではの新鮮な食材が楽しめます。


うちは今年に入ってから『四国食べる通信』を購読しています。
価格は2ヶ月ごとに3980円、年間23,880円です。
1月は殻付きの牡蠣と柑橘、お醤油のセットでした。

3月は、香川のオリーブ牛(約200g)とアスパラガスのセット。
今回は1500円でオプションの柑橘詰め合わせも頼んでみました。

お金の話だけすれば決して安くない買い物です。

でも、日本の農業は今危機的な状況にあると思ってます。
口幅ったい言い方ですが、日本の農業を支え、より良いものをつくってもらえるように消費者ができることは、
より良い商品を見定め、それを買うことしかない。

なんて、実はそんなに難しく考えてる訳ではなく、
純粋に好奇心からなんですけどね。
気軽に食べ歩きができない代わりに、お取り寄せしてるだけです。

で、届きました。
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開けると、雑誌が入ってます。
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読み物としてはすごく薄いですけど、目の前の食材がどんな場所でどんな人の手によって作られているのか、
知る機会がほとんどないので、毎回面白く読ませてもらってます。

これがオリーブ牛。
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すっごい脂!
ちなみに楽天で『オリーブ牛』を検索してみると、100グラム1200円前後で売られてました。
餌にオリーブをまぜているので、柔らかいお肉になるんだそうです。
またお肉に含まれるオレイン酸の量も、普通の牛肉より多いんだとか。

まさに『あなたの身体はあなたが食べたもので出来ている』ですね~。

こちらはアスパラガス。『さぬきのめざめ』という商品名がついてます。
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去年、近所の八百屋さんでも食べたことがありますが、とにかく長いのに柔らかくておいしいんです。
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アスパラは太いのは固いって思い込んでたんですけどね。これは違います。

新鮮なアスパラは生でも食べられるので、試しに一番細いのを食べてみました。
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あまっ!うまっ!柔らかい!
主人と丸かじりで頂きました。おいしいです!

こっちはオプションの柑橘詰め合わせです。
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8種類、14個入ってました。
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うーん、並べてみるだけでも楽しいですね♪

左から「甘夏」「せとか」「甘平」「いよかん」
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「デコポン」「はるか」「河内晩柑」
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そして「清見」です。
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一つ一つ名札をつけてくれて嬉しいです。柑橘って種類が多くて見分けがつかないのですよ…。



私は主人の嚥下障害を通して、食べることの大切さを嫌というほど思い知りました。
どうしたらもっと飲み込みやすい料理がつくれるだろうか。
決して料理が得意でも好きでもない鬼嫁が、必死になって格闘(笑)していくうちに、
食材そのものにも、興味を抱くようになりました。

この昆布は、いったい何年ぐらいかかってここまで育ったんだろう。
この●☓産のキャベツ、随分育ちが悪いけど、●☓地方の天気が悪かったからかしら?それとも何か理由があるのかしら。
ああ、おいしい大根。同じ大根でもよく見ると皮の厚みや味わいが全然違うのね。
このトマトは見た目は赤いのに酸っぱい。どうしたら甘いトマトを見分けられるんだろう。
完全無農薬と農薬を1回だけ使った食材に、こんなに味や大きさに差が出るのね。これじゃ農薬を使わざるを得ないのも理解できる。
いつの間にか私の地元(北海道某所)が国産小麦のブランド産地になってた!
(産地指定の◇△産ハルユタカで売り出されてるんです)
農家の皆さんがものすごく頑張ってるんだ。私の同年代の皆さんも。
なんてすごい!これは応援したい!

私にできることなんてたかが知れてますし、
一人で国産小麦買ってパンを作って食べても、それはただの自己満足でしかないです。
それにコンビニ飯で手軽に済ませる日もあり、無性にカップラーメンが食べたくなる日もあります。

でも、こうして産地の方の努力が見えるような食材を手にすると、
やっぱり感謝と、幸せを感じます。

おいしい食材をつくってくれて、本当にありがとうございます。

こんな新鮮な材料は、シンプルに食べるのが一番。
さっと焼いていただきましょう。
付け合せは、こちらもシンプルに春キャベツと新玉ねぎ、新じゃがを蒸して。
デザートは柑橘で決まりですね。
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