明日は誰にも分からない

主人の介護を通じて知り合った方(この方も失語症と片麻痺があります)が
つい最近、急遽入院されたと聞きました。

診療科は違いますが定期的に大学病院で医師の診察やリハビリ、訪問看護など、
私から見てもかなり手厚いケアを受けておられていると思っていたので
ほとんど緊急入院のような状態だったと知ってとてもびっくりしました。


でも治療が間に合って良かった。


奥様の話を聞くと、数カ月前から患部を押さえるようなしぐさはあったものの
それ以外は元気で食欲もあったので、診断が下った時はまさかと思ったそうです。

やっぱり言葉でうまく痛みを伝えられないというのは、大変なことなのですね。
うちも再発の兆候(複視:ものが二重に見える)にずっと気付かなかったですから、よく分かります。
一度大きな病気を経験して、特に気をつけていてもまさかと思ってしまうのです。


幸い、今何かとニュースで報道されている腹腔鏡での手術がうまくいき、翌日からさっそく歩行リハビリが始まったそうで、
あと10日ぐらいで退院する予定だそうです。

すごいなぁ。
手術は難しくても、やっぱり腹腔鏡は術後の回復が早いですね。

今の病院は全身麻酔の比較的大きな手術でも2週間ぐらいで退院するような計画を立ててくるそうですから、
きっとすぐ家に戻れるでしょう。
身体はきついと思いますが、その方が良いと思います。
一人寂しく病室のベッドで過ごすより、慣れた家、デイサービスで過ごす方がずっと安心でしょう。
(介護する方は大変ですけどね…)

主人も初発の発症から丸5年が過ぎ、いよいよ生存期間中央値(患者の半数が亡くなるまでの期間:平均余命とほぼ同義)どまんなかを抜けつつあります。

寛解したとも考えられるし、いつ再再発してもおかしくないと考えることもできます。

もしくは、この方のように思いもよらない別の病気で入院する事になるかもしれないのです。


そして、手遅れになるまで誰も気づかない可能性は大いにあるということ。



うん。




行けるうちにあちこち行こう。
いろいろ見て、たくさん食べて、いっぱい笑おう。
遊べるうちに遊んでおこう。


そんなことを思いながら過ごす日曜日。
DSCN110501.jpg
明け方に起きだして二人が食べるパンを焼き、
昨日買った小粒のいちごでジャムを煮て。
(昨日しっかり昼寝したので体調良いのです)


雨がしとしと降る、静かな休日…。


明日からはまた忙しくなります!少しねよ~っと。
スポンサーサイト

Comment

  • 2015/04/06 (Mon) 19:10
    あんぱん父さん #- - URL

    ご無沙汰しています、医師の技術患者には分かりませんよね、私の胸腔鏡の手術、先生1,500回失敗無しって自慢してたので術後、さすがだねぇ~、と言ったら、私は見てて指示してただけ、若い先生が切ったんだよぉ~・・・・・・・だってさ !

  • 2015/04/08 (Wed) 22:26
    mikomona #- - URL
    あんぱん父さん、こんばんは。

    コメントありがとうございます。
    副作用辛そうですが、体調いかがですか?

    1500回!すごい!いや、それは一人でやった回数じゃないですよね多分??

    うちの主治医の先生も手術が上手いと評価の高い先生ですが、実際どのくらい自分で切ってるのか?謎です。
    脳外科手術の基本の『き』、開頭は若い先生がやるんでしょうし…。

    でもあんぱん父さん、手術も化学療法もうまくいってるようで何よりです!
    絶対奥様が味方してくれてるんだと思います!

    あっそうそう、レオくん、季節外れの雪を楽しんでましたか?

コメント お気軽にどうぞ


管理者にだけ表示を許可する