~海は広いな大きいな~ 伊東のお宿にて#4

伊東温泉の『青山 やまと』さんに泊まっております。

あ、『せいざん やまと』
さんです。『あおやま』ではありません。
説明忘れてました…。

室内をひと通りみて、一息ついたらさっそく入浴です!
主人をたたき起こしましょう(ごめんよ)


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10分前にヘルパーさんが来てくれました。
この方超ベテランで、神がかったような手際の良い入浴介助をしてくれました。
入浴介助というのは、身体介助のなかでもすごく労力が必要ですし、危険も伴います。
でもプロの入浴介助ってすごーく手早いのですよ。
この方も優しくてきぱき、決して出しゃばらず、主人がリラックスできるように
最大限配慮してくださって、本当に嬉しかったです。


手順としては、
まずベッドで裸に剥いて(笑)あ、でもリハパンははいたままです。
何故かと言うと、赤ちゃんでもそうですが、おむつを取ると排尿スイッチが入ることが多いのです。

で、ベッドからシャワーキャリー(浴用車いす)に移乗します。
この時にベッドにバスタオルを敷いておきます。
バスローブかバスタオルを羽織って浴室へ移動。
シャワーで体を洗う前にリハパンをちぎって(簡単に破れるのです)捨てて、
身体をきれいに洗ってから湯船につかります。

ヘルパーさんが移乗用の手すりと浴槽内に敷くマットを持ってきてくれたので、
2人がかりで問題なく入れました。
一応入浴用のベルト(主人の腰にまきます。裸だとつかむところがないので)も持参したんですが
「ご主人、これぐらい動けるなら大丈夫ですよ」と言われて使いませんでした。
※一人介助だとベルトはあったほうがいいです

この間、約10分。
私も要所要所でちょっとお手伝いしますが、ほとんど一人でやってくださいます。
ほんと手際いいなぁ~~。

入浴時間はだいたい10~15分くらいでしょうか。
つかりすぎて湯あたりしてはいけませんしね。

ちなみに麻痺がある部位は、湯船の中でどうなるかというと浮きます。
浮力100%です。
主人の場合左半身がぷかぷか浮かびます。
なので、最低一人は湯船に入って身体を抑えないといけません。
Tシャツと短パンとか水着とか、濡れてもいい服装でないと悲しいことになりますので…。

身体が温まったら再びシャワーキャリーへ移り、ざっと身体を拭いてベッドへ戻ります。
よく水気を取り、着替えます。

「では私は失礼します。ありがとうございました」
後片付けを終わらせたヘルパーさん、笑顔で挨拶して帰って行きました。
部屋にいたのは40分ほどです。
なんてテキパキしてるんだ…。
こうじゃなくっちゃね~~。

ちなみに、冬は寒すぎて露天風呂は諦める方もいらっしゃるそうで、
絶対お風呂に入りたいなら、今の気候(気温25℃前後)が一番良いそうです。
確かに温泉地は標高が高く、冷え込むのも早い地域が多いですからね。
特に車いすの方で、露天風呂に入りたい場合は(真夏を避けて)暖かい季節をお勧めします!

こちらのお宿の湯は熱すぎずぬるすぎず、透明なんですがちょっととろっとした感じで
体の芯まで温まります。
また、湯上がりにはお肌がツルツルになって嬉しかったです。
主人のお肌も、もちろん潤艶でしたよ(笑)



かの島崎籐村も著書『伊豆の旅』の中で伊東の湯を褒めています。
(明治42年に修善寺から下田、伊東へ訪れています)


おまけ
私は後で6Fの大浴場へ行きました。
夜中で誰もいなかったのもありますが、広くてゆったり、
気持ちのよいお湯でリラックスできました。
アメニティも種類がたくさんあり、いろいろ試せて面白かったです。

本当に女性の立場で考えられたお宿なんだな~と感心しました。


おまけ 主人の肌をチラ見せ(笑)
湯船に入る前に体を洗いましょう♪
DSCN1445_0023_DSCN1452.jpg


入浴後お腹が空いたので、二人で柿の葉寿司をつまみました。
久しぶりの柿の葉寿司は、
ちょおおおおおおおおうまかった!!!
主人もおいしそうに食べてました。

一休みしたら夕食です。
よぉし、食べるぞお!
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