眉食から小山へ 一歩前進

まだやってたんですか、って感じですが(笑)

やっとちょっと山っぽくなった、うちの食パンです。
KIMG28900103.jpg

さんざん作り続けてきて、やっとちょっと窯伸びしてくれました。焼き縮みもそれほどひどくなかったです。

切ってみるとこんな感じ。
KIMG28900102.jpg
気泡はブツブツしてますが、これぐらいなOKかな。



以下、自己満足の世界が広がってますので、スルーして頂いて結構でございます。





思えば長かった…。
眉食修行
1.角食のつもりが型の上まで膨らまなかった不憫な子
2.頭は型から出たけど…迷わず『眉食』(徳島の眉山のような低い山)と命名
3.試行錯誤の上、ようやく窯伸びしてくれたいい子
ここから全粒粉入りの山食に挑戦
4.焼いても焼いても焼き縮み 山になるどころかオーブンの中で凹むというありえない子たちを量産
5.試行錯誤の末、やっと凹まない山が…焼けました。

あ、眉食でも凹んでても、味は案外普通なんです。
全部食べれるんですよ!いちおう!
ちなみに凹むのは明らかに過発酵なので、食感はいずれもふわふわ。
カチカチパンよりは食べやすいです(汗)

<メモ>
型 12cm立方体型
材料 粉300gとして計算
※ベーカーズパーセントで表記してます
パン用強力粉 60%
 (今は『南のめぐみ』という九州産の粉です)
全粒粉 40%
 (岩手産の『ナンブ小麦』の粗挽き粉)
水 70%
インスタントドライイースト 0.6%
塩 1.8%
原糖 6.6%
太白ごま油 3.3%

型を買ったwebサイトのレシピでは
粉の量は250gが目安でしたから、そこから50gも多いことになります。

全粒粉を4割配合してますが食べてみると生地は軽いですし、8枚切りに切ることもできます。
トーストすると、粗挽き全粒粉のプチプチが香ばしくて、特においしいと思います。
黒糖を使った時には、同じ量でもほんのり甘くておいしかったんですが、
原糖(粗糖)にするとほとんど甘みを感じませんね。
あ、もともと原糖の甘さは穏やかだったんだ。

この原糖、種子島産のものを買ってみました。
種子島のサトウキビ栽培は、近年台風の接近が早まり、かつ大型化しているため
収穫が減って非常に厳しい状況なんだそうです。
少しでも応援できればいいな!という思いを込めて使わせてもらってます。
もちろん、味はとってもおいしいですよ!

今年も国産バターは供給不足だそうです。

今後はバター(牛乳)だけでなく、砂糖や、お米など、日本の食の基礎を支えてきた食品が
どんどん作れなくなって行くだろうと思っています。

理由はいろいろありますが、大きな要因は作る人がどんどん減っていくからです。

国の人口が増えすぎるとどうなるかは、外国の例を見て知っていますが、
減りすぎるとどうなるかは、まさにこれから自分の身で知るのですね。

具体的にどうなるかは分かりませんが、
この私が生まれ育った、美しく、平和な日本は大きく変わることでしょう。

私に今、できることは、せめて国内で頑張っている生産者を応援すること、
出産、子育てに頑張っている世代を応援すること、
自分が病に倒れたりしないこと。

日本が培ってきた素晴らしい食文化を少しでも継承すること。

あ、パンの話からそれちゃった。

偉そうなことを書きましたが、結局私はパンを作るのが好きなんですね。
全粒粉の香りがたっぷり味わえるパンを薄いトーストにして、たっぷり自家製のジャムをつけて食べるのが好きです。

さっ、やっと山食修行が終わった(もう飽きた)から、
次は酒粕入りのしっとりパンに挑戦だ!

パン焼きは毎回挑戦。
思い通りにいかないから面白い!
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