車いすで京都旅行 #14 これもまた京都らしさ…ですかね

京都滞在3日めの朝。

行く前はあんなに楽しみにしていた旅行も、始まってしまえばあっという間です。
今朝もばっちり早起き(早すぎ…)した主人はおいしい朝ごはんをもりもり食べて、部屋に戻ってぐっすり寝て(笑)
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昨日はホテルに戻ってから、Kさんと介護タクシーの運転手さん(ヘルパー資格保持者)が
主人を大浴場に連れて行ってくれました。
「奥さんもゆっくりされてください」
というお言葉に甘えて、私も大浴場で手足と腰を伸ばしてきました。

やっぱり大きな湯船はいいなぁ。
お風呂には可愛い赤ちゃんがいて、お母さんがちょっと困っていたので
お手伝いにかこつけて遊んでもらいました(笑)
可愛かったぁ♪
お母さん、すごく恐縮されて、何度もお礼を言われましたが
お礼を言いたいのはこっちの方です。
見ず知らずのオバちゃんを信頼して大事な赤ちゃんを抱っこさせてくれて
可愛い笑顔をいっぱい頂いて…。
すっごく幸せなお風呂になりました。

主人の方はもうずっとデイサービスで入浴介助を受けていますから、
初めてのお風呂でも慣れたもので、
「何の問題もなく入って頂けましたよ」
とのこと。
おじさん3人(失礼)で和気あいあいと入浴できたようで、こちらも良かったね。

で、しばし仮眠して、そのまま順調に夕食…と思ったんですが痰絡みがひどくてあまり味わえず…。
でもしつこい痰を自力で出せたので終わり良ければ、です。

一夜明けて(2時半から断続的に『おーい、おーい』攻撃あり)
朝食は問題なくぺろっと平らげました。
そして、主人が2時間ほど爆睡している間に、荷物をまとめました。

これからどうしようかなぁ。

今日はまず京都駅に行き、荷物をコインロッカーに預けて東寺を拝観しようと思っていたのですが、
ギャッジアップできない、普通の高さのベッドでの排泄ケアや着替え、移乗で鬼嫁の腰が限界に近づいてきたので、
チェックアウトしてからホテルに荷物を預け、もう一度嵐山をのんびり歩いてみることにしました。
一度歩いたところなら、私1人でも立ち往生する可能性は低いですし、
そういえば渡月橋渡った向こう側を見てないんですよね。


続きはこちらから






という訳で、まずは天龍寺のお庭をみてみよう!とやってきたのですが。

またまたやってきた天龍寺の駐車場入口です。
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すごい混雑!!!!


それでも頑張って例の急坂を上がって
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奥へ入ってみたのですが、やっぱり凸凹だらけ(涙)
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ここのちょっとした段差に引っかかって、身動きが取れなくなりました。
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すぐに観光客の方が手を差し伸べて下さって、無事脱出。ありがとうございました。


でも、苦労して上がった甲斐がありました。
すごく美しかったです。
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お庭は美しいのですが、いかんせん背後の人混みが…。
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修学旅行生が大勢やってきて、お寺にあるまじき大変な賑わいでしたよ。

しかもこの日は日差しが強く、どんどん気温が上がってきました。主人は暑そう…。
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さあ、早く退散しましょう。
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次に渡月橋をわたってみましたが、やっぱりここもすごい人で、疲れました。
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まぁ、何って訳じゃないんです。でも橋は渡っておかないとね(笑)
渡ってすぐに戻ってきました。
いやいや、もう限界。暑い!人おおすぎ!ヤバイです!


暑さと人混みに負けてホテルへ逃げ帰ってきました。
主人は熱中症寸前でした。危なかった。

預けた荷物を受け取り、フロントすぐ横のカフェに行きました。


こんな時はかき氷しかありませんね。
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『求肥を使ったかき氷』ってなんだろうと思ったんですが、
出てきたかき氷は、ふんわりしていて柔らかく、何と言っても溶けにくいのです。
溶けるスピードが遅いということは、嚥下障害の主人にも食べやすいということ。

良かった!
さ、どんどん食べて!

ぺろっと完食!
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そしてみるみるうちに元気復活の主人(笑)
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あぢかったよ~~

こちらのカフェは広々していて、混雑する様子もなく、居心地が良かったです。
お客さんは観光客よりも地元のマダムが多かったように思いました。

棚には本と和雑貨が並んでいます。
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ところで、元気を取り戻した主人は、私がちょっと雑貨を見に行ったり、トイレへ立ったりする度に
『おーい、おーい』攻撃を連発していました。
しかもトイレからも聞こえるような大声で…。
ちょっとでも私がそばにいないと不安だったみたいです。
京都に置き去りにされるとでも思ったのでしょうかね?

イマイチ信頼されてない鬼嫁でありました(涙)

ちょうど時間が来たので電車で京都駅へ向かい、無事に新幹線へ乗り込んで東京へ。
2泊3日の京都旅行は終わりました。

あぁ…終わった。
終わった!
おやすみなさい~~。
(と、ぐっすり寝かせてはもらえないのですけどね)
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Comment

  • 2015/11/04 (Wed) 21:02
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