『ドキドキ』って大切

昨年春以来、自分が食べるパンはほとんど全粒粉を混ぜたザクザク系だったんですが
ひさしぶりにさっくりもっちり系も食べたくなって、白い粉だけでパンを焼きました。
配合は
小麦粉の総量が290gのうち
国産小麦の『春よ恋』 190g
『スーパーキング』 100g
にしました。

普通食パン1斤型で山型食パンを焼く場合、粉の量は275gなのですが、
私が焼くと何度トライしても膨らまないんです。
なので全粒粉配合なら300g、白い強力粉だけなら285~290gにして、配合を計算しなおしてます。

後はだいたいいつも通り
水 200g
塩 5g(4・5gでも良かった)
砂糖 15g
酒粕 20g
太白ごま油 10g
イースト 2g

で、プラ容器の中で混ぜ混ぜして室温2時間、冷蔵庫で12時間以上寝かせて、後は普通に焼きます。

酒粕は本当にイーストと仲良しなんですかね~、入れると膨らみが良くなりますし
生地が柔らかくておいしくなります。
このぐらいの量なら、酒粕が入っているとは気づきません。
実は米粒も混ざってますけど、全くわかりません。

朝5時前から作業して、主人の分は朝食に間に合いました。
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なぜかパンって夜中とか明け方の作業が似合うんですよね。パン屋さんのイメージに囚われてるのかな…。

私の分はまだ冷めてなかったので、先週焼いたりんごのケーキにしました。
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焼いてから4日目ですが、生地がしっとり馴染んでおいしくなってました。
上にのせたりんごは、秋に紅玉を煮て冷凍しておいたもの。たくさん煮ておいて良かった。
生地のレシピは有名なブロガーさんのケーキを参考にしましたが、
「あ、バターが全然足りない!」
「あれ、レモン汁って書いてある~」←老眼のため見落とし
などなど、作り始めてから材料が揃ってないことに気づき、全く元のレシピと違ったものになってしまいました。
(でも美味しかったです)
今度はヨーグルトを多めに入れて焼いてみようと思います。もっと柔らかでしっとりなケーキになるはず…。
あっそうだ、バター買わなくちゃね。

あっそうそう、パンの方はさすがにスーパーキングが1/3入ってるのでぐんぐん伸びました。
DSCN28501.jpg

生地を二分割して型に並べてるんですが、ぱっと見ると一山っぽくなりました。
DSCN285002.jpg
切っても分割成形したように見えなかったです。

お味の方は、見た目はざっくり系ですが、押すとふわふわなんですよ。
ちょっと厚めにスライスしてトーストすると皮はカリッ、中身はもっちりでおいしかったです♪
前回使った『ゆめちから』も良く膨らんだおいしいパンが焼けますが、
粉の旨みでいうと『春よ恋』のほうが好き♪




ちなみにこっちは全粒粉配合のパンです。やっぱり窯伸びは劣りますね。
DSCN275605.jpg

これは昨年4月に焼いてたパン。
DSCN108303.jpg
粉が違う、砂糖が少なめ、そして油分が全く入ってません。
これはこれでおいしかったんですけど(多分)


いつも思うんですけど、同じパンを焼いてるつもりなのに並べてみると違ってくるんですね。

知り合いが
「一時期ホームベーカリーで毎日焼きたてのパンを食べてたけど飽きて、以来二度と使ってない」
と言ってました。
私は
「失敗なしで手間なく焼けるおいしいパンには、『ドキドキ』がないものね~」
と答えましたが、知り合いはイマイチ納得してない顔でした。
私にとってパン焼きはルーチンワークであると同時に、どんなパンが焼けるかな?という『ドキドキ』も楽しみの一つなんです。
だから続けてられるんだと思います。

そして、忙しい、忙しいと気持ちだけ焦ってしまうような時にも、じっくりパンが膨らむのを待つ時間がもてて嬉しいんですよね。

次回はどんなパンを焼こうかな?
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