同じ病気だったとは

先日、私の帰りがすごく遅くなってしまい、作りおきのおかずがなかったので
近くのファミレスでハンバーグを食べてきました。

北風の冷たい日で、主人はちょっと鼻水が多かったのも原因か、痰絡みが多く
2回激しくむせましたが、あらかた完食できました。
いつむせても良いように片手にハンカチ持ちながら食べていたおかげで
多分、他のお客さんに見苦しい物を見せずにすんだはず。

ご飯とサラダのセットを一人前頼んで半分こしたんですが、
サラダはともかく、ご飯は量が多く、そして…(ごめんなさいね)おいしくない!!
結局ほとんど残してしまいました。

決して自分の料理を自慢しているわけではないんですよ。
炊飯器で保温されたご飯と、土鍋で炊いた炊きたてご飯では到底勝負にならないと、改めて思いました。
つまり、今現在私が食べられるご飯のなかでは、うちで炊いたご飯が一番おいしい。
ちょっと嬉しかったです。


食後に、私はイチゴのシャーベット、主人には小さめのソフトクリームサンデーを頼んだんですが
主人ったらソフトクリームの山にスプーンをぶすっと突っ込み、一気に持ち上げて食べようとするぐらい
もう、食べるのが早くて早くて…。
こちらも必死でスプーンで邪魔しながら(笑)それでも3分ほどで完食。

私がシャーベットを食べ終わってふと見ると、主人の手がシバリングしてるではありませんか!
「さむい、さむい」
だからゆっくり食べろって言ったでしょ~~~っ!!!!!


あ、私の食事介助は食べやすいように皿を傾けたり、食べ終わった皿を片付けたりすることで、
基本は本人が箸なりスプーンなりを使って食べてもらいます。
もちろん私がスプーンを持って食べさせたほうが安全なんですけど、
自分で食べるペースをコントロールできるようになることが、リハビリの目標ですから、
今回のようにいっぺんにつめ込んだり、盛大にこぼしたり、詰め込みすぎて吐き出したりを繰り返すのを
ぐっと堪えて(いや、堪えてないか)、叱咤激励しながら見守ってます。



話はそれますが、松方弘樹さんが脳腫瘍で長期療養というニュースが数日前に出てましたが、
今日、病名が『脳リンパ腫』(PCNSL)だと報道されていましたね。

主人と同じ病気なのかぁ…。

最初は手術をすると言われていたので、別の腫瘍だと思っていたんですが
手術と言っても生検(小さな穴から腫瘍を少しだけ取って確定診断する)だったんですね。

ちなみに主人の場合は『術中迅速病理診断』という、手術中に病理の先生が取れたての組織を見て診断を下してくれました。
PCNSLの場合は特に治療を急ぐからです。

診断が出たので、今後は脳外科か、血液内科で化学療法が行われると思います。
放射線治療(全脳照射)は年齢を考えて行わないかもしれませんね。
どちらにしても長期の入院と、骨髄抑制などの副作用、後遺症が残ってしまった場合のリハビリなど、
大変辛い体験が待っているでしょう。
何とか寛解し、社会復帰されることを切に願います。

もう30年近く前になりますが、高校の修学旅行で京都へ行った時、朝の京都駅で、
ある男性が早足で歩いてきて、ガードレールをひらっと飛び越えたのを偶然目にしました。
ダークカラーのスーツに真っ赤な靴下をはいていたのが非常に印象的で、
私は誰かわからなかったのですが、同級生が突然『きゃ~~!!松方弘樹だ!かっこいい~~!!』
と叫びだしたので「へ~、あのかっこいいおじさんが松方弘樹なんだ!」と感心したのを覚えています。

すっかり忘れていたのに、今日のニュースでふと思い出しました。
記憶って不思議ですね…。
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