偶然にしてはできすぎ

前回の続きです

月曜の昼を過ぎても咳の発作がひどく、喉というより胸(気管支)が痛みます。
ちょっと動いても呼吸が苦しい…。
これはこじらせるとヤバイと思って病院へ行きました。
いつも行く近所のクリニックではなく、駅に近い総合病院にしました。
なぜかというと、ここには小規模ですが入院施設があるのです。
専門的な治療は無理ですが症状の安定した方のレスパイト入院を受け入れてくれる、地元では貴重な病床。
主人がまだ経口摂取が難しかった頃、私に何かあったらショートステイよりもここでレスパイト入院だなぁと思っていました。

病院の建物は数年前新しく建て直したそうで、とてもきれい。
ただ、受付の方も先生もちと『ベルトコンベア型』の対応かな~と思いながら
(初診の患者なんだし、もうちょっと詳しく話聞いてくれたら安心かな…)
診察を受け、一般的な処方薬(抗生物質+排痰作用のある薬+咳止め薬)を頂きました。

で、結論から言うと、その夜からぐっと呼吸は楽になったので
『翌朝までゼイゼイしてたら明日から飲もう』
と思ってぐっすり寝たら
『あら…楽になった』
…自己治癒力の方が早かったようです。

とにかく一番の懸念、咳の発作はほぼ治まりました。
まだしつこく痰はからみますが、主人の排痰をやってきたおかげで分かるのですが
一番出すのが大変なほんの少量の粘っこい痰です。
例えサクション(吸引)してもほとんど引けないパターン。
(水っぽくてある程度量があったほうが同じ苦しさでも出しやすい)
これは水分をこまめに摂って痰をうすめ、自力で出したほうが早いかも。
鼻水は左の副鼻腔がずっと詰まっているので、こっちも出しきらないとダメでしょうね。

という訳でまだ薬は飲まずに様子を見てますが、
夜になっても鼻がグスグスしている時は、副鼻腔炎対策で抗生物質を服用しようと思ってます。
※悪あがきですので良い子の皆さんは真似してはいけません。すぐ飲んでくださいね。


さて、話は戻りますが、診察、会計が終わって病院を出る時、
入り口で空のリクライニング型車いすを押して外へ出る男性と前後しました。
あれ、どこかで見た車いすだなぁ…と歩きながら見ていたら
「あ!!」
その車いすを積み込もうとしている車はすごく見覚えがあります!
いつもお世話になってる介護タクシーの方ではありませんか!!
「こんばんは!」
と声をかけましたが、先方は全然わからなかったらしく、しばらくぽか~んとして
「あっ!奥さん!どうしたんですか、こんなところで!」
(そうか私は主人とセットで覚えられてるんだな、無理もない)
「喉が痛くて痛くて、ここで診てもらってたんですよ」
「そうですか、お大事にしてくださいね、ご主人は大丈夫ですか?」
「はい、元気にしてます」
「そりゃ良かった、ではまたよろしくお願いします」
「はい、では」

そして少し離れた自転車置き場へ向かい、自分の自転車を出そうとしていたら、
隣に自転車に乗った女性が入ってきました。
ふっと顔を見ると
「あ!!」
いつもお世話になってるケアマネさんではありませんか!!
なんじゃこの偶然は!!(笑)
「こんばんは!」
と声をかけましたが(以下同上)

ケアマネさんはご自分の受診ではなく仕事だそうです。

もちろん地元の病院ですから、介護タクシーやケアマネさんが出入りするのは
日常茶飯事でしょうが、
2人とも同じ時間に、たまたま受診しにきた私と同じ時間に病院の玄関前に来るなんて!


これは…

ケアマネさん「そうそう、ここの病棟、なかなか良いみたいですよ」
私「いや、もし私の風邪が主人に移ったら、
 これ以上会社休めないし、ここに入院できたらって思ってたんですよ」
ケアマネさん「それは良いですね。私もしょっちゅう来るんで、すぐ声かけてください」
私「ぜひぜひそうさせてもらいます!その時はあそこの介護タクシーで来ますよ(笑)」

リハーサルですか?


いや、それは困るけど…。
受け入れ先が増えるのはありがたいです。ええ。
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