猫についての本を読んでいます

最近、猫に関する本を続けて読みました。

猫だましい』河合隼雄 著

猫語の教科書』ポール・ギャリコ 著(いや、ほんとはポール・ギャリコ 訳じゃないの?)


河合隼雄さんは、言わずと知れた優れた心理学者であり、日本の臨床心理士制度確立に尽力され
文化庁長官まで務めた方です。

ポール・ギャリコさんも優れた作家で、映画化された『ポセイドン・アドベンチャー』の原作者であり、また猫に関する小説もたくさん書かれています。

どちらの本も『なぜ人はこんなにも深く猫に魅了されるのか』というテーマを
『猫だましい』は主に文学や神話などを通した人間の視点から
『猫語の教科書』は猫の視点から
それぞれ大変面白く、優しく、愛情あふれる文章で綴ったもので、
猫が好きな方、猫を飼っている、飼った経験がある方なら「うん、うん」とうなづきながらあっという間に読んでしまうでしょう。

特に『猫語の教科書』を読んだ感想はただ一言、
ぐうの音も出ない
でした。
この本の内容に反論できる猫飼いは一人もいないでしょう(断言)

そして、どちらも猫について語っていながら、やがて話は人間の心につながっていくのです。

私の個人的な意見ですが、
猫は人間の魂と絶妙な距離感をおいて接することができる数少ない存在だと思っています。
つかず離れず、追えば逃げ、寂しい時には寄り添い、
時には笑わせてくれ、時にはイライラさせてくれ、
そして世の中が心底嫌になっても、否応なく現実に引き戻してくれる存在。(そう、泣いてる暇はない、お前たちのご飯を稼いでこなくちゃな!)

しかし、なる猫がいなくなったら私の人生は真っ暗だなぁ~~~~~。
できるだけ元気に長生きしておくれ…。
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いろいろ試した結果、お口に合う療法食がみつかって、よく食べよく寝ています。
このまま順調に頑張って欲しいです。
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