最近の主人

※一部修正・追記しました

少しずつですが、会話が成り立つことが増えました。

ええと、本当は

少しずつですが、意味が分かる自発語が増えてきました

かな?


自発語というのは、読んで字のごとく
自分から話す言葉のことです。

失語症の主人にとって、一番難しいのが『自分から話したい言葉を話す』
なので、私も含め周囲の人たちは、たとえそれが
「ばーか」であっても、
怒るどころか
「おお~~」
と感嘆の声をあげるほどです(笑)

また自発語といっても
「◎△ほにゃらら☆●×~~」
のような、全く意味が分からない言葉では、会話が成り立ちません。
(その場の流れでなんとなく通じる事もありますが)


なので、私と主人の会話は

私「今日も暑くなりそうだね」
主人「うん」

私「おいしい?」
主人「……」
私「まあまあ?」
主人「まあまあ」

というパターンが圧倒的に多いのです。


一応会話だけど、私が一方的にボールを投げてばかりで
キャッチボールにはならないんです。

だから

ここから元記事

「お父さんは優しいね」
「なぁにいってんだよ」

これ、久しぶりに聞いた主人の口癖です。
ゆっくりだけど、はっきり、言えました。

私が冗談を言った時に、よくそう言って鼻で笑っていたっけなぁ。


散歩の時、道端のタチアオイの花を指差したら
「くさい」
「くさいかな?あれ花びらをくっつけて遊ばなかった?」
「うん」


会社から帰ってきて、暑いので裸でウロウロしていたら(すいません)
「ほうして、ほんな、まったく」
(どうしてそんなかっこうでいるのか)
呆れた口調で言われました。


さらに追記

なので、こういう何気ない主人の一言に、何気ない言葉を返せるのが
私にはとても嬉しいのです。


追記終わり




食事の時、基本は箸を使って食べますが、
どうしても食べにくいものはスプーンやフォークに変えて食べてました。

が、デイサービスAさんでお昼が始まってから、
周囲の利用者さんが上手にお箸を使っているのを見たせいか、
断固、スプーンの使用を拒むようになりました。

その心意気はすごく良いけど、どうしても箸ではつまみきれないものもあります。
素直にスプーンで食べれば…と思うんですけどね。

でも、本人のやりたいようにさせて、器に残ったものは鬼嫁が食べてます。

ご飯つぶも全部箸でつまもうと、すごい時間をかけて格闘しているので、
もうちょっと食べやすい形態を工夫してあげないとダメかな…。



そして、今日、ケアマネさんが訪問して来月の予定を検討していた時に、
ふっと
「お父さん、来月、お泊りする?」
と、聞いてみたら
「うん」

私とケアマネさん、同時に
「えっ?」

「じゃ、じゃあ、予約入れますね!」
「本当にいいの?」
「うん」

なんとなんと、まさかショートステイをOKするとは!
前回は私の仕事の都合で入れてもらったんです。
先月同じ質問をした時は、頑なに拒否されたので本当に驚きました。



理由は分かりませんが、来月2泊3日のショートステイが実現しそうです。
私も一足早く夏休みをとって家でゆっくり休もうっと!

あ~~、早く来月にならないかな~~♪
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