てんとう虫が去って そして…

虫の話ですが、虫の写真はありません。

代わりに、ベランダの手すりをぴょんぴょんしてる雀たちを見つめるなる猫さんです。
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先日うちのセルバチコに大発生したアブラムシを退治してくれたありがたいてんとう虫の幼虫たちは
次々と成虫になり、やがていずこへと飛び去って行きました。

ありがとう…でもちょっとアブラムシ残ってるけど寂しいな…。

と、思ったら、なんと卵を産んでいってくれました!

素晴らしい!素晴らしすぎる命の連鎖!


本来、セルバチコは人間が食べるために育てるものですけど、
うちの場合は完全に虫の食物連鎖を支えるために育ててるようなものです(笑)
いちおう、春先の若い葉っぱを2~3回食べたんですけどね。
しばらく忘れていたらあっという間に大型化して、アブラムシがついて…という…。
(いつものオチ)


あ、ちなみにセルバチコはイタリアでは『ルッコラ セルバティカ』と呼ばれるほど
ルッコラに似ています。(実は別の植物なんですよ)

若い葉っぱを生のままかじると、ごまの香りと、ぴりっとした風味があっておいしいです。

ルッコラとの一番の違いは、多年草であること(ルッコラは一年草)
冬にはほとんど枯れてしまいますが、春にまた緑が芽吹いてきますし、
こぼれ種でも増えます。



で、セルバチコには黄色い小さな花が咲くのですが、
この花が咲くと蜜を求めてハナアブたちがやってきます。
そしてどうやら、今日ヒラタアブが卵を産んでいった感じ!ナイス!

※ヒラタアブはハエの仲間なので、幼虫の見た目はアレですが…でもアブラムシを食べてくれるんですよ。
 そして成虫は蜜を吸って受粉を助けてくれます。人を刺したり噛んだりしない、親子ともとってもいいやつなんです。

一方、アブラムシがつくとアリもやってきます。
アリは家に中に入ってくると困るので、『アリの巣コロリ』を仕掛けて早々に駆除します。
(アリ・ゴキブリ・葉を食い荒らす虫たちには情け無用な鬼嫁)


虫の世界も鳥の世界も、非常に奥深いですね。
毛嫌いする人の気持ちも分かりますが、私はけっこう面白いなと思います。
もちろん、葉っぱを食べつくしたり、腫れ上がるほど刺したり、吸血したりするような虫は丁重にお引き取り願います!
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