生きてくといろいろあるなぁ

自分のことではないので、あまり具体的なことは書きませんが、
昨日、本当に久しぶりに夜間救急外来へ行ってきました。

あ、私や主人(そしてなる猫も)の話じゃないのでご心配なく。
そしてこの話に関わる人も、命に別条はないので、そこはご心配なく。

2009年の夏に主人の体調が悪化して、ついに杖がないと歩けないほどになり、
ようやく病院を受診したのは8月の末でした。
確か衆議院選挙の前日で、受診が済んだら二人で期日前投票に行こうと思い、投票券をバッグに入れていったのを覚えています。
もちろん、投票には行けませんでしたが…。
※でも退院して在宅療養生活になった現在はちゃんと(代理投票ですが)投票所に行って投票してます。
 あの時の自分に、教えてあげたら喜ぶと思います(笑)

その時の救急外来の事を思い出しながら、待合室に2時間近く座って、処置が終わるのを待っていました。

具合が悪くてぐずって泣く赤ちゃん、骨折した人、アルコール依存症の人、待ち時間にイライラする人、
黙々と仕事の続きをする人、熱があるのかぐったりと横になる人…。
本当にいろんな人がいます。


2時間半後、処置が終わって帰っていいと許可は出ましたが、
一人暮らしの人で、じゃあお大事にと言って別れることはとてもできなかったので、
タクシーを呼んでうちに帰って、一晩私のベッドで寝かせて様子をみました。


なる猫はびっくりして押し入れにこもり、
主人は妙におとなしくなり(笑)
私は、汚れた服を洗濯したり、居間の床の上に掛布団を敷いて、その上でうとうとしたり介抱したり…。

先方のご家族が朝一で駆けつけてくれる予定になっていたので、
道路が渋滞しないうちにと、朝早い時間にタクシーを呼び、送り出しました。


3時間後、本人から電話があり、
「昨日の病院の治療費ってどなたが払ってくださったんですか?」
「私だけど、今はそんなことどうでもいいのよ。ゆっくり休んで元気になって、それからにしましょう」
なんて話していたら、
電話の向こうで泣きじゃくる声が聞こえてきました。


そりゃ不安だったろうなぁ…。


一人暮らしで病気になると、ほんと大変だ。


将来、私も、そういう心配をすることになるんだろうな…。
なんていろいろ考えた2日間でした。

とにかく、お大事にね。
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