歩行訓練の場所を変更

主人が週一回、午前中に受けているPTリハビリ(理学療法)は一回40分。

まずバイタルチェック、それから簡単なマッサージとストレッチをしてもらいます。
なぜ簡単かというと、PTさんに触られると主人の『寝る気スイッチ』が入って、あっという間に熟睡してしまうからです。
そして、鬼嫁に痛いツボを押されて飛び起きるという気の毒な経過をたどります。


あっ、虐待じゃないですよ!ツボ押しですからね!
手の三里って痛いけど気持ち良いツボなんですよ!
私が押してもらいたいぐらいですよ!!


後はボールや輪投げを使って上半身の運動をします。
マッサージでは一瞬で寝てしまう主人ですが、ボール投げを始めるとすぐに目を開けます。
さすが球技が得意種目だけありますね(中学校でバレー部だったらしい)

そして今度は杖をもって立ち上がりの訓練から室内で歩行訓練をしておしまい。

でした。

もともと歩行訓練は居間から玄関へ、少し休憩して居間へ戻るというルートでした。
うちでできるだけ長い距離を直線で歩こうと思ったらこれしかないルートです。
もう一年以上同じルートを歩いています。

補足ですが、もちろん主人一人ですたすた歩いてる訳ではないんですよ。
麻痺側の左半身をPTさんがしっかりサポートして、ゆっくりゆっくり歩いてます。


ところが、玄関まで歩いたら一度座って休憩する(私が車いすを後ろから押して着いて行く)と
そのまま外へ散歩に出たがるようになりました。

寒くても暑くても小雨でも(さすがに土砂降りはNG)、眠くても、絶対に散歩へ行きたがります。


仕方ないので、リハビリはそこでおしまい。
PTさんと一緒に外へ出て、玄関先でお別れして、
その後ぐるっとお散歩するのがすっかり定着しております。

散歩といってもごくごく近場、家の裏の公園を回って、八百屋さんと魚屋さん、コンビニ、パン屋さんなどでお買い物して帰ってきます。
お散歩するのは良いことですが、予定の半分しか歩けないのではちょっともったいない。

そこで、今日PTさんに
「来週から、歩行訓練は外の廊下にしましょうか」
と提案しました。

うちの(賃貸ですよ)外廊下はゆるく傾斜はついてますが、まっすぐで長くて、壁と手すりに挟まれているので
転倒しても床に頭を直撃するような危険は低そうですし、なにより雨や日差しを除けられます。
(西北向きなので、午前中のPTには影響なし)
廊下の端からエレベーターの前まで歩いていければけっこうな距離になりますし。

「そうですね…転倒には注意しなくてはいけませんが…」
若干不安そうな感じでしたが、すぐ後ろから私が車いすを押して着いて行くので
まぁやってみようという事になりました。




PTさんも主人も、知りません。

これが鬼嫁の壮大な計画の一部であることを…。
ふふふふ…。
(まだまだ内緒です)
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