寝ている時に見る夢はあんまり覚えていないのですが
たまに、とても鮮明な記憶が残っていることがあります。

今回もそんな夢でした。

私は古い木造アパートの一室にいます。
部屋がいくつかあり、がらんとしていますが、窓から明るい光が入ってきますし、
壁紙も新しく、リフォームしたばかりといういった感じです。
部屋には大小、高さも違うテーブルや椅子があちこちにおいてあります。
ちゃぶ台みたいな低いテーブルにクッションもあります。

台所にはおばさんが一人いて、食事の支度をしています。

実はこのおばさん、最近までご主人と小さな食堂を営んでいたのですが
ご主人が亡くなってしまい、お店を畳んでしまったのです。

私はそのおばさんに、長年おいしいご飯を作り続けてくれてありがとう
たくさんの人が、おじさんおばさんの味に元気をもらったんですよ、と話しかけています。
(夢のなかでは私もその店の常連だったらしい)

するとおばさんは、ぽろぽろと涙を流して
「ありがとう、一人になっちゃったけど、これからも細々と頑張っていくわ」
というような話をします。

そしておいしそうなカレーを作って食べさせてくれるのです。
私はさっそく主人のところへ(別の部屋にいた)それを持って行きます。

台所へ戻ると、一人また一人と車いすや杖をついた人たちが入ってきます。


ここはどうやら、障害を持った人が集まる食堂のようです。


だから部屋が広くて、テーブルの種類がいろいろあったんだわ。

皆さん、楽しそうな表情でカレーを食べています。


で、ここからが夢の夢らしいところなのですが、
ふと見ると、カレーを食べ終わった人が車いすから立ち上がって自力で歩いたり、
話せない人が話し始めたりするではありませんか。

主人を見ると、主人も自力で立ち上がっています!
おおおお!!!!


私は突然悟ります。


ここは奇跡がおこる場所なんだ。




と、目が覚めました。




なんと…。



なんともまぁ…。



しばらくは、奇跡を目の当たりにした高揚感(本当に奇跡を目の当たりにした経験はありませんが)
清々しいような、なんともいえない気持ちが心にのこりました。


こんな夢を見せてくれるとは、私の脳みそも面白いことやってくれますね。


あのおばさんは神様だったんでしょうか。

またカレー作ってね、おばさん!
そして歩けるようになった主人と一緒にお散歩がしたいなぁ…。
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