経管栄養とは逆の発想だ~

Twitterから拾ってきたネタなんですけど、
stomach tap
というものがあるのを初めて知りました。

ぱっと↓この画像を見た時には、新しい胃ろうの商品なのかな?と考えて、
クリップておいたんですけど、数日後に改めて英文を(Google先生に助けてもらって)読んでみると
全然逆でした。
aspireassist_01.jpg


『ASPIRE BARIATRICS, INC.』というアメリカのペンシルバニア州にある会社が作った
ダイエット商品です。
The AspireAssist』という名前ですが発音できません(汗)
アスパイアアシスト?アスピアアシスト?って読むのかしら?
6月にFDA(アメリカ食品医薬品局)が承認したばかりの新商品だそうです。

上記webサイトにビデオもありますので、興味のある方はどうぞ。


システムは胃ろうのようにお腹に穴を開けます。
手術は内視鏡を使ったもので、これも胃ろうと同じです。
ただし、対象は肥満で悩んでいる人でしょうから、相当長いカテーテルを通さないといけないでしょうね。
主人の胃瘻カテーテルは3.5cmで、ちょっと太ったので次回は4~4.5cmにしようと思ってますが
10cmとか15cmぐらいのカテーテルになるのでしょうか…??見当もつきません。

また、胃の内部にも長いカテーテルが入っているように見えます。
胃ろうの場合は、内部には胃壁にカテーテルを固定する部品があるだけです。

胃ろうも『The AspireAssist』も、造ったあとは体に留置します。
おそらくお風呂やスポーツも問題なくできるんじゃないでしょうかね。

ただ、両者が圧倒的に違うのは、
胃ろうは胃の中に食べ物を入れるのが目的なのに対し、
『The AspireAssist』は逆に胃の内容物を吸引して外に排出するものだということ。

ビデオを見た限り、内容物はモーターを使って排出するようですね。
でも全部出すのではなく、約30%ぐらいだそうで、
出たものはそのままトイレへ流すそうです(うわっ)

つまり、
ご飯を食べる

食後すぐにトイレへ行き、部品を取り付ける
aspireassist_02.jpg

内容物をトイレへ流す
aspireassist_03.jpg

出した分、水を注入する(満腹感を継続するため??)

これを食事の度に繰り返すと自然に痩せていく…のでしょうかね。


もちろん、胃ろうからだって、内容物をシリンジで吸い出せますが、
これをダイエット目的で使おうと思ったことは一度もありませんねぇ…。
さすが肥満大国アメリカです。
本当にいろんな医療的なダイエット方法が開発されてるんですね。

でもなぁ…。
食べてすぐ捨てちゃうなんて、もったいないです。

さすがに日本で普及する可能性はなさそうですけど、こんなものもあるんだというネタでございました。
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Comment

  • 2016/07/07 (Thu) 11:38
    らびから #qbIq4rIg - URL
    No title

    う…ん。肥満大国アメリカ、あまりに短絡的なダイエット方式で笑うに笑えないです。
    医療技術がこんな形で使われるなんてね。
    まぁ、肥満も病気と言えば病気なのかもしれないけれど、そんなに太る前になんとかならなかったのかしらね、と思います。
    私も細いほうじゃないけれど、健康に悪いと思ったらダイエットします。
    …というか、実はただいま夫婦揃ってダイエット中なのです。苦笑

    ヘビーな音楽と軽やかな音楽でダイエット前後の姿をターンで見せてるCMでおなじみの某社から、最近、料理と運動の2種類のダイエット本が発売されました。
    早々に購入してみましたが、内容について目新しい情報はほとんどありませんでした。
    要はモチベーションの維持、気持ちの持続、途中で折れない心です。
    入会したらスタッフさんの管理のもと、叱咤激励してくれるのが成功に結びつくのだと思います。あの高額な金額はひとえにスタッフの人件費…ではないかしら。

    私たちは某社から遠い場所に住んでいますので、とりあえず本を片手に夫婦で叱咤激励しながら頑張りますッ!
    目標は今年末までに、マイナス10キロです。苦笑

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