車いすの更新 その1

少し前の話ですが、私が2日間の夏休みを取った時に、
主人がお世話になっているデイサービスAさんへ顔を出してきました。

正確にはAさんには用事…ではなく、
新しい外出用の車いすについて、ケアマネさんが紹介してくれた業者さんと打ち合わせをするためです。

説明するとややこしいんですが、うちには車いすが2台ありまして
1台は介護保険でレンタルしている『モデラート』という機種
ティルト・リクライニング型の車いすです。
moderato.jpg
これは室内で使っています。
長時間のお出かけの時には外へ持ち出すこともありますが、屋内の使用を想定した車いすだと思います(業者さんもそう言ってました)

もう1台は2010年に当時の自立支援法の福祉用具の助成で購入した車いす。
松永製作所のMYシリーズのM-2タイプの車いすで、当時はまだ杖を使って歩けていたので
自走式の車いすです。

↓主人がカタログから自分で選んだ、赤の黒のおしゃれなデザイン。
車いす
これは屋外専用で使っています。

なぜ2台使っているかというと、
屋外で使用したタイヤでうちに入って欲しくない(毎回洗うのもタイヤカバーをかけるのも面倒)のと、
屋内と屋外では求める機能がちょっと違うため、
また、1台が突然壊れて使えなくなってもどちらかを代車にできるからです。

私が屋外用の車いすに求める機能は、
車に載せられるサイズであること
頑丈であること
雨で濡れても錆びたりしないこと

また長時間のお出かけ時には
ティルト・リクライニング型が大変助かります。


逆に屋内用の車いすでは
小回りがきくこと
リラックスして座れるような安定した座り心地であること
できれば、ソファに近い落ち着いたデザイン

なので、上記のモデラートは我が家に合う車いすだと思ってます。


屋外用の車いすは初めて購入したもので、とても頑丈で良い車いすだと思っていますが
6年間、平日は毎日使っているため、さすがにあちこち不具合が出てきました。
本体フレームは問題ないのですが、タイヤ(一度も交換していない)やフットレストなどの部品はかなりボロボロ。
車いすがないと外出できない主人にとってヤバい状態なのです。

業者さんによると、車いすの耐用年数は一般的に5~6年だそうです。

どうしようかなぁ…。


一度オーバーホールして、修理可能なところは直して、もう少し使うのもアリだし、
介護保険でもう一台レンタルするのもアリだし、
いっそ自費で購入してしまうのもアリかも…。

なんで自費かというと、
主人の介護保険(要介護5)利用数は限度額ギリギリで、ほぼ毎月調整が必要な状態なのと、
65歳以上になったので、もう障害者向けサービスでの補装具費支給制度(原則1割自己負担)は利用できないから。

介護保険>障害者福祉 という大原則があるためです。

ただし、車いすなどの補装具では、介護保険でカバーできない(既成品で対応困難)、かつ申請して認められれば(詳細は省きますがかなり面倒くさい)この制度を使うことができます。


でも主人の今の状態はすこぶる順調で、既成品で全く問題ないと言われるのはほぼ確実なんですよね~。
初めて主人と会った業者さん曰く
「とてもしっかりした座位ですね。今の車いすを修理して使うのが一番良いのではないですか」
ま、そうですよね。

もちろん業者さんが見ている主人はほんの一部でしかないので、
今までの山あり谷ありを知ってるケアマネさん(この日も忙しいのに同席してくれた)や
デイサービスと家の往復だけでなく、あちこちお出かけしたい私の意見は
「やっぱりティルト・リクライニング機能は欲しいですね!」
というわけで、
(どうやって買うかは後で考えるとして)
一週間後にお勧めの機種に試乗させてもらうことにしました。

続きます。
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