あの人が大統領候補とは…。

ドナルド・トランプ氏がアメリカ合衆国大統領候補に立候補した時、
私は
「えっ、あのオモロイおっさんが大統領!?」と
びっくりしました。

私の記憶では、トランプ氏は不動産王ではなく
アメリカのプロレス団体WWEに出演していた『ぶっ飛んだおっさん』でした。

ヴィンス・マクマホン会長と互いの髪の毛をかけてえげつない闘いを繰り広げ
トランプおじさん01

見事勝利を収めて公開丸刈りセレモニーをやっていた
トランプおじさん02

そんなおっさんです。

ご存じない方のためにざっくり解説すると、WWEというのは
格闘技というよりはエンターテインメント性の強いプロレスで
リング外でレスラーたちが陰謀をめぐらせたり不倫したり、時には家族も巻き込んで(全部台本があるんですよ)
毎回毎回くだらない小芝居を披露する番組をもっています。
まぁプロレスとはそういうものだと言われればそうなのかもしれません。

私はこういうくだらい小芝居が大好きです(笑)


そんなおっさんが本当に共和党の大統領候補に指名されました。
でも、大統領候補になってもやっぱり私から見ると
言ってることやってることは↑この頃と全く変わってないんじゃ…。


まさかこんな人が大統領になる訳ないじゃん、そんなまさかねぇ…。
でも、先日映画監督のマイケル・ムーアさんのコラムを読んで、認識がちょっと変わりました。
うーん、これは本当に大統領になっちゃうのか?


マイケル・ムーアさんは『ドナルド・トランプが大統領になる5つの理由を教えよう』というコラムの冒頭で
この浅ましくて無知で危険な、パートタイムのお笑いタレント兼フルタイムのソシオパス(社会病質者)は、俺たちの次期大統領になるだろう
と断言しています。

これは『ハフィントンポスト』(←詳しく知りたい方はリンクからWikipediaを参照ください)に掲載されたコラムで、多分登録なしで読めると思いますので
興味のある方は
ドナルド・トランプが大統領になる5つの理由を教えよう
をどうぞ。

私も、トランプ氏が大統領になっても、突然大統領にふさわしい人になれるとは思いません。
トランプおじさん02
おそらく、在任中の4年間ずっとこんなでしょう。


俺の人生で今回ほど、俺は正しくない、俺が間違っている、って誰かに証明してほしいと思ったことはないな
マイケル・ムーアさん、私も本当にそう思います。

それでも、民主党が政権を担ったこの8年間に積もり積もったアメリカ人(の全てではないでしょうが)のストレス、
変化を求める強い欲求、あるいは『何かしでかしてやりたい』『みんなが騒ぐのを見るのは面白い』といった
火山の噴火のように制御不能な力は、トランプ氏を大統領の座に吹き飛ばすのでしょうか。


全然違うかもしれませんが、以前日本で民主党が政権をとった時の選挙で
近所の居酒屋のおばさんが
「とにかく一度民主党にやらせてみようと思うわ。自民党はもううんざりよ」
と言ってたのを思い出しました。

で一度やらせてみて、どうなったかは皆さんご存知のとおりです。


トランプ氏が大統領になってもならなくても、共和党は深刻なダメージを食らうでしょうね。
それどころか粉々になっちゃうかもしれません…。
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