結果は『異常なし』でした。
恐れていた脳の萎縮も、前回とあまり変わりないように、私には見えました。
これで『下げ止まり』だったら良いですね~~。ほんと。
出発前の座位保持チェ~ック

(我ながらなかなかの座位調整だわ←自画自賛)
新しい車いすは構造上の理由で座位調整が難しいので(その分、一度決まると崩れにくい)
ちょっと手間取ります。
私が何度も座り直しをしていると、主人も自分の姿勢を気にしはじめて、すごく姿勢が良くなってきました。
思わぬ効果が出てますね♪
今までは主人の疲労と天候を考えてタクシーを使ってきました。
でも、今回は電車と徒歩で行ってきました。
新しい車いすですから、あちこち行って不具合が出ないか確かめたいですし、
やっぱりお金かかりますからね…。

強力な晴れ男である主人、その力をいかんなく発揮してくれて、
まるで真夏のような強い日差しが照りつけるお天気になりました。
さすがに車椅子を押して長距離を歩くのはしんどかったです
(案の定、翌日全身ガッチガチになりました)
そして駅のホームや電車の中は相変わらず『肩峰下滑液包炎』にすごく厳しい環境で、
何度も肩に激痛が走りました。
でも検査結果に異常がなかったのですから、それで全て帳消しです。
すごく疲れていたのと、お祝いの気持ちもあり、遅めのお昼ご飯に鰻を食べてしまいました(汗)
そして伊勢丹へ寄って1杯500円のジュースを飲み(ううっ)

『赤桃』と『ブラッドオレンジ』だそうです。
白桃・黄金桃は知ってるけど、赤桃は初めて聞きました。
そして主人の目線に負けて(笑)おいしそうなケーキを買ってしまいました。

ユーハイム・ディー・マイスターのケーズクーヘン(チーズケーキ)おいしかったです♪
しかし一房3000円のブドウとか、ひと束500円の長ネギとか、強気ですねぇ…。
夜は茹でてそのまま冷ましておいた栗で、もりもり栗ご飯を炊いたのに

疲れ果てた主人は、熟睡したまま、目を覚ます気配ゼロでしたとさ。
※炊きたてのおいしいところは鬼嫁がしっかり頂きました。
ちなみに栗は洗って鍋に入れ、たっぷりの水で加熱(強火)し、
沸騰したら1分~2分(量や大きさによる)、火を止めてそのままおいときます。
冷めたらもう一度ざっと洗ってアクを洗い流します。
食べる時に包丁で栗の底を薄く削いで、指を入れると鬼皮は簡単に剥がれます。
※渋皮はくっついてるので包丁でむきますよ。
ネットで調べたなかでは、これが一番簡単な栗のゆで方でした。
ゆで加減はちょい固めなので、食べる時はもう少し加熱が必要です。
なお、冷ました栗は冷凍しておいて、使う分だけ自然解凍すると鬼皮も渋皮も簡単にむけるらしいです。
今度試してみようっと。
茹で栗で炊いた栗ご飯はしっとり柔らかくて、甘い栗とご飯がよく合っておいしかったです♪
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