やはり無事にはすまなかった…

主人は昨日ショートステイから戻ってきました。

今回は熱もないし、顔色も良い。
ヘルパーさんから
「帰ってきた時にかなりずっこけ座りになってました。あと、移乗の時に痛いとおっしゃってました」
と報告がありました。
私がベッドから車いすへ移す時も、足に力が入らないようでしたが、
まぁこれは仕方ないでしょう。向こうじゃ立位訓練ももリハビリもやってないのですから。

夕食にお寿司(ちよだ鮨ですよ)をぱくぱく食べて、元気だったのですが、
食後、ちょっと身体を動かした時に「痛い」と言い出し、口腔ケアを終えてベッドに移った時に
激しく痛がる様子をみせました。


右の腰が、ちょっとした動きや、咳などで猛烈に痛むらしいのです。
「痛い痛い痛い」と顔をしかめます。
特にベッドへ横になってからは、咳をするたびに右膝を立て、腰を浮かせて痛がります。
尋常ではない痛がりかたです。

………。
これって、まさか圧迫骨折だろうか。


夜遅くでしたが、往診のU先生に電話して指示を仰ぎ、とりあえず鎮痛剤(カロナール)を注入しました。
「湿布があれば貼っても良いですよ」
「私のロキソニンテープがありますけど」
「あ、それいいですね!お願いします」

本来は私に処方された湿布ですが…こういう場合は許されるでしょう。内服薬じゃないですし。

心配なのは、咳がしっかりできず、呼吸が浅いため痰がらみがひどいこと。
このままでは良く眠れないでしょうし、肺炎の方も心配です。
久しぶりに、痰を吸引しました。

その後も咳をしてはうなってましたが、一応眠れた様子。
翌朝、クリニックへ行く前に先生が往診してくださいました(いつもすいません)

「うーん、骨ではなさそうですが…いろいろな可能性が考えられますね」
「そうですね」
と、あちこち触診しているうちに、どうやら腰ではなくそけい部が痛むらしい。
「ここは、そけい部の靱帯ですねぇ…」
「靱帯ですか…」←肩の腱板を損傷中の鬼嫁(正確には靱帯ではありませんが)
「普通、靱帯を損傷するのは外傷が一番多いんです。
 私が昨日診た時は何もなかったので、ちょっと考えにくいですね…あざや擦り傷もないですし」
「そうですねぇ…」
ところが、もっと触っていくと今度は骨盤内に移ってきました。つまり盲腸のあたりです。
なにいい~~~~。

ここは数年前にもよく痛がっていたところです。その時も原因不明だったのですよね…。


結局どこが痛いのかは判明しませんでした。


「レントゲンを撮る前に、とりあえず痛みの対処から始めましょう」
「ですね」

まずカロナールで痛みを抑える。
そして3日間の抗生剤服用。
これは
「腸は良く動いてますが、ここが痛むということはアッペ、虫垂炎の可能性も捨てきれません」
そして
排痰困難から肺炎、副鼻腔炎を発症するのを防ぐための服用です。


「痛みが強いうちは安静が一番ですが、全く動かないというのも駄目です。
 本人が嫌がらなければ車いすに座って、入浴なども普通におこなってください」
「分かりました」


その後痛い痛いと言いながらも着替えてベッドから車いすへ移り、無事朝食を食べ、
STリハビリも順調で、そのままデイサービスAさんへ行きました。

<続きます>
スポンサーサイト

Comment

コメント お気軽にどうぞ


管理者にだけ表示を許可する