(ちょっと)褒められた

「週2回ぐらいは通ってください」と言われたので
律儀に整形外科に通っています。

おかげさまでだいぶ肩の痛みは楽になり、
激痛でうめく回数はかなり減ってます。


前回リハビリの先生に
「せめて猫背は治しましょう」
と言われたので、自分なりにかなり姿勢に気をつけて、家でストレッチも頑張りました。

主人の介護をしていて、特に座位の調整をする時に
いつもいつも猫背(というか円背)を治す動きをやってきたのに
自分の猫背に関しては全く注意しておりませんでした。
まさに『人の振り見て我が振り直せ』です。


その甲斐あったのか、今日は
「だいぶ肩甲骨の周囲が緩んで、動くようになってきましたね」
良かった、怒られなかった…。


そして
「では、今日から肩を動かす筋肉をもう少し動かしていきます」
「はい」
「肩甲骨を動かす筋肉の一つに、『ぜんきょきん』というのがあります」
「ぜんきょ…?」
「そうです。この脇の下にある筋肉ですね」
「そんなのがあるんですか」
「分かりにくいですよね。いわゆるインナーマッスルなんですよ。ここを動かしていきましょう」
「…えっ」
「ああ、最初は動かそうとしても分かりにくいでしょうから、私が動かしていきますよ」
「あっ、そうですか」

後で調べたら
ぜんきょきん=『前鋸筋』と書くそうで、
その名の通り、鍛えると鋸みたいにみえます。
別名『ボクサー筋』と呼ばれ、パンチを繰り出す時に働く筋肉だそうです。

私が大好きなマニー・パッキャオ選手の超発達した前鋸筋をご覧ください。
zenkyokin02.jpg
両脇にぽこぽこ盛り上がってるのが前鋸筋。
肋骨から肩甲骨へついている筋肉です。

もちろん、パンチで相手を殴る時に使われるだけではありません。
(そんな事する人の方が少数ですよね)

「この筋肉は、肩甲骨を『じょうほうかいせん』する時に使われるんです」
じょうほうかいせん=『上方回旋』
「はあ…」
「つまり、肩甲骨を持ち上げて上に回します…こうです」
「はあ…」(何をされているかさっぱり分からない)
「大丈夫ですよ、普段意識しないで動いている筋肉ですから。
 でもここが固くなると肩こりがひどくなるんですよ」
「そうなんですか~」

残念ながら、自分ではどこの筋肉がどう動いてるのかさっぱり分からない状態ですが、
「大丈夫です、私が動かしてますから。mikomonaさんは力を抜いててください」
「はい」
「この筋肉をゆるめ、動かすことで、肩の動きが良くなっていきますよ」
「なるほど」
「家でも、できれば1日10回程度こうやって前鋸筋を動かすと良いんですけどね」
「…絶対違う筋肉動かしてそうです」
「ははは、まぁ焦らずゆっくりやりましょう。決してやり過ぎないようにね」


これで、私がストレッチする部分は
・足(ふくらはぎ)を伸ばす
・骨盤を左右に動かし、腰から背中の筋肉を緩めて動かす
・大胸筋のストレッチ
・腕の外側の筋肉のストレッチ
・肩甲骨周辺のストレッチ

どんどん増えるな…。


ちなみに、人の身体には600を超える筋肉があるそうです。
(げげっ)
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