薬の副作用を考える

レクチゾールの『重篤な副作用』が出るのは服用から2~4週間後だそうです。
早ければ来週から出てくる訳か…。



正確な病名は『薬剤性過敏症症候群(DIHS)』といい、
下記のような、限られた薬剤を服用した結果現れる症状を指します。

カルバマゼピン(テグレトール)
フェニトイン(アレビアチン)
ゾニサミド(エクセグラン
ラモトリギン(ラミクタール)
バルプロ酸ナトリウム(デパケン)
ジアフェニルスルフォン(レクチゾール、プロトゲン)
サラゾスルファピリジン(サラゾピリン)
メキシレチン(メキシチール)
アロプリノール(ザイロリック、アロシトール)
ミノサイクリン(ミノマイシン)
ジルチアゼム(ベルベッサー)
ピロキシカム(バキソ)


………。
あっ!!

主人が2009年から飲み続けている抗けいれん薬のエクセグランの名前も入ってる!!

そういや、薬を飲み始める時に薬剤師さんからそんな話を聞いたような、聞かないような…。
(完全に忘れてる…いかんなぁ…)


ちなみにリストの前半、カルバマゼピン、フェニトイン、ゾニサミド、ラモトリジン、パルブロ酸ナトリウムは
全ててんかんのお薬です。
てんかんのお薬はDIHS以外にもたくさん副作用があるんですよね。
でも発作を抑えるためには飲み続けなくてはいけない…辛い病気です。

他には、不整脈の薬や、抗生物質、潰瘍性大腸炎などいろんな病気の薬が入ってます。

DIHSには、
服用開始から数週間してから発症する
服用を中止した後も、症状が急激に悪化する
という特徴があります。

薬剤へのアレルギー反応と言われており、発症から2~3週間後に
ヒトヘルペスウイルス6という、ほとんどの人が乳幼児期に感染しているウイルスの再活性がおきます。
(サイトメガロウイルス、EBウイルスの再活性化もあるそうです)

主な症状は
「皮ふの広い範囲が赤くなる」、「高熱(38℃以上)」、
「のどの痛み」、「全身がだるい」、「食欲が出ない」、「リンパ節が腫れる」がみられ、
その症状が持続したり、急激に悪くなったりします。

治療法は
ステロイド(プレドニン)の全身投与が第一選択です。
一度症状が治まっても、急激に止めると症状がぶり返す場合もあるため、
ゆっくりと減らしていくのが普通だそうです。

DIHSの死亡率は、発症した方の10~15%です。
DIHSの発症率は1,000~10,000人に1人と言われています。

また、不運にもDIHSを発症した場合、国の『医薬品副作用被害救済制度』を受けられる可能性があります。
治療に要した費用や、障害が残った場合の保障、死亡した場合の一時金や遺族年金を受け取れるなど
様々な救済制度があります。


この制度に関しては全然知らなかったですね~。


うーん。
自分がDIHSになったらどうしようと、そればっかり心配してましたが、
実は主人も原因薬剤を飲んでいて、そしてこれからもずっと飲み続けていくのだと気づいたら
まぁ心配しすぎも良くないなぁ…と思い直しました。

何よりも、まず好中球性皮膚症を治す方が先ですものね!
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Comment

  • 2017/01/13 (Fri) 23:31
    No title

    お久しぶりです。
    一気にブログ読みました。入院 お正月 そして薬の副作用。
    どれも重い話しなのに 明るくさらりと・・・さすがですね。
    mikomonaさんの病い 症状が 知らなかった病いなので驚きましたが
    どうかどうか 薬が効いて 副作用の心配なく 完治されますことを祈っています。

  • 2017/01/14 (Sat) 10:23
    mikomona #- - URL
    ドルフィンココアさん、おはようございます。

    コメントありがとうございます。

    私もこんな病気があるとは全然知りませんでした。
    まさか自分が?という感じです。

    今のところ足以外は異常ないのですが、
    どうもすぐに治るような病気ではなさそうです。
    立ち歩きしないで安静にしているといったんは良くなるんですが、
    さすがに歩かない訳にはいきませんからね~。
    なので、症状は一進一退です。

    せめて暖かくなる頃には治って、またあちこちお散歩に行きたいですね。
    ご心配頂いてありがとうございました。

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