フィルムドレッシング材『エアウォール』を試してみました

褥瘡や火傷、切り傷など、医療用語でいう『創(そう)…皮膚の解放的な損傷』や『傷(しょう)…皮膚の閉鎖的な損傷』のケアに使われる、創傷部を覆うフィルムドレッシング材には、いろんな商品があります。

ドラッグストアで見かけるのは絆創膏に近い、『キズパワーパッド』のようなものでしょうかね。

我が家では、薄いフィルム状の『オプサイト』のようなドレッシング材を使ってます。

主人のお尻の褥瘡はもちろんですが、私のあかぎれ、包丁で切った傷などにも使います。


で、今まで『カテリープ』という商品を使ってきたんですが、
貼る時にうまく貼れなくてイライラしたり、すぐ隅っこがめくれてきたりと、あんまり使い心地が良くなくて
困っていたんです。

昨年、私が入院していた時に、ショートステイ先で主人のお尻に褥瘡ができてしまい、
その時クリニックで使っていたドレッシング材が良さそうだったんで、
絶対次回はこれを使ってやる!と狙っていました。

そしてやっとカテリープがなくなったので、Amazon先生で購入しました。

株式会社 共和という会社が開発、販売している『エアウォール』という商品です。
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もうすでにご存じの方も多いでしょうから、何を今さらなんですが、
とにかく薄くて貼りやすく、はがれにくいフィルムなんですよね。

サイズは5cm×12mを買いました。適当な長さに切って使います。
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カテリープの方が丸まってるのは、最後の方だからでしょうか…?


さあ、これをカサカサ手荒れが目立つ鬼嫁の手に貼って比較してみましょう。

まずエアウォール。
本当に薄い。すごく伸びるので、こぶしのでこぼこにもぴったりくっついて貼りやすいです。
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ほとんど気づかないほど薄いですね~。


こっちはカテリープです。
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こっちもきれいに貼れてますが、手を握りしめた時に、皮膚が引っ張られる感じが強いですね。(エアウォールとの比較)


エアウォール
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カテリープ
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で、このまま会社へ行って(笑)午後に写真を撮りました。

エアウォール
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全然めくれてません。
指の間が浮いてるのは、めくれた訳ではなく、そもそも貼り方が悪かったのですよ。

カテリープ
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端っこがめくれてきています。



で、家に戻ってきて、はがしてみました。

エアウォール
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はがすときの痛みはありませんでしたが、元の荒れていた部分ががさがさっと…ああああ。
ハンドクリーム塗らないと駄目ですね。


カテリープ
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こっちはきれいにはがれたと思いきや、のりが残ってるんです。
洗い流すのが面倒でした。


貼る時は断然エアウォールの方が貼りやすかったですし、
目立たなく、貼った感じがないのですごく良いと思いました。
まためくれてこないのもポイント高いですね。


ちなみに、エアウォールもカテリープもオプサイトも、未滅菌なので
創傷部に直接貼ってはいけません。
と、取説には書いてあります。


でも、うちでは傷をきれいに洗って軽く水気を拭き取り、直接貼ってしまいます。
これで化膿した事は私も主人も全くないです。

ただし、血液や浸出液が多い場合は、フィルムを貼っても流れ出てきますので、
きちんと止血をしたり、体液を吸収するものが必要になります。

私はフィルムを貼った上からティッシュやガーゼを当てたりして、血が止まったら改めてフィルムを貼り直します。
(独学なので、これが正しいケアかどうかは分かりません)



尚、エアウォールには、剥がすときに皮膚を痛めにくい『エアウォール ふわり』や
傷跡のUVケアができる『エアウォールUV』などの商品があります。

詳しくは公式サイトを参考にしてください。



最後に、おばさんの荒れてしわしわの手ばかりお見せして、大変失礼いたしました(汗)
いや、さすがに主人のお尻の写真はちょっと…。
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