捨てた捨てた捨てた

夏休みも明日で終わりという日曜日。
もうどうにもならないほど物が散乱した物置部屋を片付けました。

昨年から掃除しなくちゃと思いながら、入院してしまい、退院してからも足の痛みや貧血で、
とても整理整頓なんて無理でした。

でもそんなこと言ってられない!

とにかく、『今の私に必要かどうか』だけを基準に、片っ端からゴミ袋へ放り込んでいきました。


そういえば小学生の頃から宿題は最後の日にしかやらなかったな~~。


で、ほぼ24時間後、何とか床が見えるようになりました(汗)
もうこれで限界、時間切れです。
やっぱり『整頓』まではできませんでしたね…。


でも、ここにテーブルを並べて裁断できます♪嬉しいなっと
(今までは居間でやってた)
DSC_1777001.jpg

ま、もっと涼しくならないと無理ですけど。(西向きエアコンなし)

大人の服を裁断するためには広いスペースがあるとすごく楽なんですが、
そんな大きなテーブルは買えないので、小さい折りたたみテーブルを2つ並べて上にカッターマットを敷いて使ってます。
DSC_1777002.jpg

床にカッターマットを置いて裁断される方もいますが、うちの床はどこも猫の毛だらけですので…。


大量のゴミを出してスッキリした後は、急いで支度をして、
美容院へ行って白髪を染めてもらいました。

そして、帰り道に、久しぶりにデパ地下でお惣菜を買い、帰宅。
夏休みはこうして終わりました。

主人はそけい部にオムツかぶれがある以外は概ね元気で、
かぶれた部分もワセリン+ラップで(つまり湿潤療法で)対処可能なものでした。
「これぐらいは仕方ない」と思っちゃいけないんでしょうが、それほど目くじら立てるほどでもないかな…。
でも見てすぐ分かるはずなんですけどね。

話は変わりますが、
次回の介護保険の改定で定年退職後の方や主婦など、これまで介護経験がない人でも研修さえ受ければ試験なしで取ることができる資格が新たに作られるそうです。
主に施設での補助的な業務を担当することになるそうです…が。

かえって現場の混乱を招き、介護の質の低下を助長するだけなんじゃないかと、ちらっと考えました。
もちろん、介護保険制度における『介護の質』は『介護の量』が担保されてこそ、意味があるだろうとも思うんですけど。

今お願いしている訪問ヘルパーさん達は『重度訪問介護従業者』の資格をもってます。
10時間の基礎講習とさらに10時間の追加講習、3時間の研修を受ければOKです。
障害者向けの資格ですから、当然身体障害者への対応は分かってると思うじゃないですか。

でも全然知りません。
おむつも替えられない、移乗もできない、更衣も、声かけも、食事介助も、
一から、私が手取り足取り教えます。

だから私が偉いって話じゃありませんよ。
私は主人の片麻痺と高次脳機能障害の対応しか知らない、介護資格もないただの素人ですもの。
主人一人だけと向き合えば良いんですから、土俵が違います。


でも、介護経験があまりなくて、教科書だけの知識しかない方が介護施設にどんどん増えても、
それを指導教育する余裕が現場になければ、結局現場が疲弊していくだけだろうと思うんですよね。

今でさえ、おむつかぶれができても、誰もそれを指摘できずに家に帰ってくるんですからねぇ…。
(あらっ、毒舌かしら)


どっちにせよ、昔ながらのお嫁さんや奥さんが身を削ってしてきたようなきめ細かな介護は
一部のお金持ちだけが受けられる贅沢になりそうです。むしろそうあるべきかも。
介護者だけに過度な負担を強いる介護、利用者の安全を守れない介護は、誰の幸せにもなりません。

介護者と被介護者は、車の両輪です。
お互いが協力しあう姿勢がないと続けていくことはできないと思います。
主人にも、時々はっきりそう言ってます。
「私は、お父さんの助けがなければ、一人で家でみていくことはできません。
 そうなったら施設に入ってもらいます。
 だから、家で一緒に暮らしていくために、私を助けてね」
こんな事が言えるのも、在宅介護ならではのわがままかもしれませんけど…。
スポンサーサイト

Comment

コメント お気軽にどうぞ


管理者にだけ表示を許可する