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訪問歯科とST(言語聴覚士)の嚥下機能リハの違い

主人は2012年から週一回、STさんの訪問リハを受けています。
そして2ヶ月前から、月2回の訪問歯科の訪問リハが始まりました。
入れ歯の具合を見てもらった後で、歯科衛生士さんが先生と相談しながらリハビリしてくれます。

STさんはその名のとおり、言語と聴覚の専門家で、
もちろん嚥下の専門家でもあるのですが、
どちらかというと言葉コミュニケーションにつながるリハビリが得意だなと思います。

一方、訪問歯科のリハビリは、もっと嚥下機能に重点をおいた、
咀嚼嚥下機能の回復をめざしたリハビリが強いな~と思います。

主人は失語症&嚥下障害なので、両方からアプローチしてもらえるのは大変ありがたいですね。


訪問歯科のリハでは、まず顔から肩周辺の筋肉をマッサージでゆるめてもらい、
『オーラルリハ』という器具を使って、顔と口腔内を刺激します。
これは3,500円ぐらいと思ったより安いので、1本買いました。
↓詳しくはこちらをどうぞ



オーラルリハはアタッチメントを変えると口の中も刺激ができます。
(拒否されなければ・口を開けてくれればですけどね)
やり方を教えてもらえば、自分も、家族も家で手軽にできますから、
非常にとっつきやすいと思います。

ちなみに主人は最初すごく嫌がりましたが、今は2~3分なら私でもやらせてくれます。

肝心の効果の程は劇的に改善した!とは言えませんが、
使った直後に顔の血色が良くなり、頬にハリが出るなど←私もちょっと使ってます(笑)
何かしら影響はでてるかな?という感じ。
痛みや麻痺などの悪影響は出てないので、このまま続けてみるつもりです。

歯科の先生いわく、固くなった関節や筋肉をゆるめて動かしやすくすることで
咀嚼嚥下もスムーズになるそうです。

主人の嚥下障害は、高次脳機能障害が原因で
嚥下反射が遅い・弱い・回数が少ないために、口の中に唾液や残渣が溜まりやすく、
喉頭に残りやすく、そのために激しいむせが出てしまいます。
食事中はもちろんのこと、寝ている時に激しくむせて熟睡が妨げられているのをみると
どうにかしてやりたいと思うんです。

今後、脳の萎縮がさらに進み、嚥下機能は落ちていく一方ではないかと懸念していたのですが、
まだ諦めるのは早かったみたい。
リハビリで少しでも機能低下を遅らせて
そして経管栄養や痰の吸引などの医療ケアが少しでも減らせれば、
これほどありがたい事はありません。

うん、主人のために、自分のために、がんばろう。
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