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2017年ジョン・マドックス賞は村中璃子さんが受賞

正直にいいますと、ジョン・マドックス賞という賞があることすら知りませんでした。
公共の利益に関わる問題について健全な科学とエビデンスを広めるために、障害や敵意にさらされながらも貢献した個人に与えられる国際的な賞  Wikipediaより

今年の受賞者は、日本の村中璃子さんという方でした。
日本における子宮頸がんワクチン問題を取り扱い、
子宮頸がんワクチンの科学的なエビデンスを一般に広めるための活動により、受賞されました。

子宮頸がんワクチン問題は…。
私はニュースで何となくしか知りませんでした。
日本以外では、安全性が証明され、普及しているのに
どうして日本であんなに激しい副反応で、苦しんでいる患者さんがいるんだろう?
日本人には特殊な遺伝子があるんだろうか?
そんなふうに考えていました。

ジョン・マドックス賞受賞のニュースを知って
村中璃子さんの著作
薬害でっちあげ あまりに非科学的な子宮頸がんワクチン阻止運動
(電子書籍のみ)
を読みました。

今も様々な症状に苦しんでいる患者さんがいることは間違いないと思いますが、
それが本当にワクチンの影響なのか?
他人の意見に流されず、冷静に、徹底的に調査し、事実のみに基づいて判断するべきだ。
村中さんの文章から感じるのは、そういう信念でした。
決して苦しんでいる患者さんたちを悪く言っているのではありません。
むしろ、村中さんが最も心配しているのは、患者さんの事だと思います。

それにしても、
『冷静に、徹底的に調査し、事実のみに基づいて判断する』
のは難しいですね。

いろいろ考えさせられました。



ところで上記のAmazonのページを見ていたら
下の「この商品を買った人はこんな商品も買っています」に
ワクチン副作用の恐怖
という本を見かけました。

村中さんの著作とは、真逆なタイトルですね。
がん放置療法を提唱する近藤誠医師の書籍です。
『治療しても治らない「本物のがん」と、放置しても転移しない「がんもどき」がある』
ということらしいです。
がんで亡くなったのなら、それは「本物のがん」であり、
治ったのならそれは治療のおかげではなく、「がんもどき」だから。
(間違った解釈ならすいません。近藤医師の著作は全く読んでおりませんので)

主人の脳腫瘍は、あれは紛れもなく「本物のがん」だと認識しておりますが、
治療のお陰で寛解し、7年たっても再々発しておりません。
(副作用で脳の萎縮がでましたが、それとこれとは別の問題だと思います)

もしあの時、近藤医師の著作を読み、それを信じて治療を放棄していたら、
間違いなく主人は、あのまま意識を回復せずに死んだでしょう。
私の選択が、主人の生きる可能性を潰していたでしょう。

でも、それと同時に、治療の効果が出ず、あるいは副作用のきつさに耐えられず
亡くなっていた可能性も考えなくてはいけません。

あ、すいません、話がそれました。

これも、私の意図的な無意識のミスリードかもしれませんね。
         ↑
すいません、タイプミスです…。


『冷静に、徹底的に調査し、事実のみに基づいて判断する』

難しいです。
でも、あきらめてはいけない。
誰かの言葉を鵜呑みにするのではなく、自分で調べて疑って考えて、そして選択できる人間に近づきたい。


世の中には、ありとあらゆる学説、風評、噂話、デマ、事実が、ごちゃ混ぜになって飛び交っています。
耳障りのよい言葉、美しく補正された写真を見て、目がくらみそうになります。

村中璃子さんのジョン・マドックス賞受賞の事実、日本の大手マスコミはほとんど取り上げていませんね。

子宮頸がんワクチンは本当に危険な薬なのか、いや、世界的に安全が証明された薬なのか。
私には、まだはっきりと確信できません。
でも、それと向き合い、語り、調べ、事実を明らかにする努力は心から応援したいと思います。


村中璃子さん、ジョン・マドックス賞受賞、本当におめでとうございます。
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Comment

  • 2017/12/11 (Mon) 17:38
    タンム― #- - URL
    No title

    こんにちは。
    このワクチン長女が受ける予定だったけど、
    直前に例の騒ぎになって中止したんだ。
    でも未だに真相がわからないよね。
    少なからず、何の薬でもワクチンでも
    副作用がひどく出る人と出ない人がいると思うんだけど
    テレビ等で苦しんでるお子さんの映像とか見たら、
    もしかしたらなんて思ってしまう。
    後でこの村中さんの書籍読んでみますね。

  • 2017/12/12 (Tue) 23:21
    mikomona #- - URL
    タンムーさん、こんばんは。

    コメントありがとうございます。


    タンムーさんが親御さんとして、不安をもたれるのは当然だと思います。

    私も、子宮頸がんワクチンが本当に安全なのか、それとも危険なのか、まだ確信はもてません。
    ワクチン反対の立場を取る方の意見も読みましたが、
    あまりにかけ離れた主張に感じられ、本当に同じワクチンの事を論じているのだろうかと
    呆然としてしまいました。
    一体、何が正しいのか…。


    ともあれ、薬の効果とリスクについて十分な知識を得る機会が与えられ、自分で決定し、接種を受ける。
    そういう流れになって欲しいです。

    それはワクチンだけでなく、病気の治療や、延命措置、あらゆる医療について、そう思います。
    知りたい情報が得られない、考える時間が十分にないまま決定を迫られる。
    そういう環境が、医療に対する不信感を助長するのではないか…。
    主人の病気を向き合ってきたなかで、感じたことです。

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